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男には常に“不純な動機”があるという研究結果



H目当てに善行して何が悪い!


■ネットユーザーら「税金使ってくだらない研究するんじゃねえ!」


やだなぁ~、たまに良い事した時にこんなこと言われたら。
イギリスの超有名大学の研究結果で、男には常に“不純な動機”というものがあるそうです。
不純な動機って、まあ平たく言えば、「女とヤりたい!」ってことです。













イギリスのオックスフォード大学とシェフィールド・ハラム大学の共同研究によれば、

「男性は魅力的な女性が近くにいると、良い行動を実行する可能性が高い」

のだそうです。


そんなの当たり前だろ・・・

・・・と思うところですが、いつでもそういうわけじゃないですよね。
全部が全部、女性を意識しているように言われるのは、納得いかないという人もいるでしょう。



▲セックスのためなら何でもするさ(カリビアンコム「街角素人娘にガチナンパ! 陽咲花音」より)


研究によれば、ほとんどの男性は隠し切れない下心を持っていて、女性に感動を与えるために「善い行い」を見せたくなる傾向にあるとのこと。
たとえば、荷物棚から女性のスーツケースを降ろすのを手伝おうとする男性がいたとしましょう。
この時男性は、スーツケースよりも、女性のほうに目が(気が)行ってしまっている。
また、席を譲った時など、その善行が気づかれたかどうか、チラっと周りの綺麗な女性を見てしまう。
こんなことがあるんだと。

そりゃ言えてるといえば言えてるけど、わざわざ超名門のオックスフォードが研究することかしらん?ということで、ネットユーザーらの反応は手厳しいです。


※以下筆者意訳

「誇張に満ちた暴論だね。女が見てないところでも人の手助けすることあるし」
「男は女とセックスするために善行をする。女は男にブランド品を買ってもらうためにセックスする」
「売春を合法化すればいい。そしたら女たちは男が金を払うだけで“善行”してくれるよ」
「こんな研究者に税金が使われてるだなんて考えたくもないな」
「“不純な動機”というのはたしかにあるけど、それを直せって言うなら、女だってセックスできなくなるよ」
「俺は女性に良いことをしたことがある。でも自分のためにやってるんだ。俺はゲイだからね」


「動機が不純」と言われても、何が純粋で何が不純なのか、っていうのもわかりにくいでしょうね。
「女にモテたい」「ヤりたい」という気持ちは、常に純粋なんですから…!

文・絶頂パンダ

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