性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

酒が恋に効く理由を徹底解明!~前編~



恋をした際に“酒”が強い味方であることは、リア充ぞろいの当サイト閲覧者諸氏ならよくご存じだろう。
だが、「それは、どうして?」と聞かれたら、すぐに答えられる方は少ないだろう。
そこで、今回は恋愛に酒が効果的な理由をお教えしよう!

●吹き飛べ理性! 目覚めよ本能! 大脳新皮質を麻痺させる効果あり
心理学者の齋藤勇氏が酒の効用について語っているのでご紹介しよう。
なんでも、人間が普段の生活の中で理性的な行動を取っているのは、大脳が本能や欲求を制御しているからだとか。
だが、酒を飲むと大脳の中でもっとも重要とされる大脳新皮質の働きがにぶる。
すると、原始的・本能的な欲求に抑制が効かなくなり、本当にしたいことができるようになる。
だから、シラフの時には「照れ臭い」とか「フラれたらどうしよう」と考えて、なかなかできない告白も簡単にできてしまったりするのだそうだ。








●酒でくもった目で見る世界は美しい!『ビール・ゴーグル効果』
また、酒には“ビール・ゴーグル効果”があると言われている。
この“ビール・ゴーグル効果”というのは、読んで字のごとし。
アルコール飲料の“ビール”を飲むと、水中メガネの“ゴーグル”をかけたような状態になる。
そうすると、あら不思議、それまで興味がなかった異性が魅力的に見えてきてしまうのだそうだ。

●暗くて煙たい店で飲めば誰もが美男美女! ビール・ゴーグル効果を数値化 
さて、このビール・ゴーグル効果、長いこと語り継がれてきたものの、信用に値する資料は存在しなかった。
しかし、ようやく2005年になって正式な研究が行われた。
この研究を行ったのはイギリスのマンチェスター大学で、大手コンタクト製造元のボシュロム・ピュアビジョンの委託を受けてのものだ。
同大学の研究チームによると、視覚を狂わす要素にはアルコール量はもちろん、部屋の煙たさ、相手との距離などが関係してくるとか。
それを数値化したものが以下になる。


An=アルコール消費量、δ=女性との距離、S=空気の汚れ、
L=対象女性に対する照明の照射量、Vo=視力

例としては、「通常の視力を持つ男性がやや煙たく薄暗い部屋でビールを3リットル飲み、1.5メートル先の女性を見る」と、β=55になるそうだ。
蛇足ながらβ=51~100では守備範囲外の異性でも魅力的に見え、
β=100以上になるとスーパーアイドルに見えるとか。
ようするに、薄暗い店で酒を飲ませれば、相手を落としやすいというわけだ。
ただし、その逆に本来は魅力を感じない相手と間違いをおこす可能性もある。
酒を飲む際には十分に注意をしよう!

文/月夜

関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは