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春の出会い活用術その5 苦手なアイコンタクトを簡単に克服する方法



アイコンタクトが重要なことを書いてきたが、「やっぱり苦手だ」という人も多いだろう。
そこで今回はアイコンタクトが苦手なアナタのために克服方を伝授しよう!

●慣れていないからできないアイコンタクト!? ならば練習あるのみ!
多くの日本人がアイコンタクトを苦手とする理由のひとつは“不馴れ”なことだ。
西洋諸国では幼い頃から学校などで、「人の目を見て話なさい」と教わる。
しかし、日本の学校ではまずそんなことは教えないし、社会に出てからも教わるのはアイサツのしかたまでだ。
そのため、目を見て話すことに慣れておらず、不得手な人が多いのだとか。
「やったことがないからできない」というのなら、克服方法は簡単! 練習すればいいのだ。
最初はぬいぐるみや人形、鏡に写る自分自身に向かってやってみよう。
特に鏡は話している時の自分の表情やクセなどもわかるので有益だ。
それに慣れてきたら、第2ステップに移ろう。








●「まばたきを数えてみよう」と気楽に始めるのか克服への近道
すぐに他人の目を見て話すのは難しいので、最初は「まばたきの数」を数えるといいだろう。
ちなみに、心理学者がアイコンタクトの効果を調べるため、以下のような実験を行った。
まず、面識のない人間を集め2人1組にしてから、2つのグループに分ける。
そして、一方には「相手のまばたきを数えて欲しい」と告げ、もう一方には「相手の手を見つめて欲しい」と伝えた。
その後、相手の印象がどう変化したかを調査した。
すると、まばたきを数えたグループは手を見つめたグループより、互いに好印象を抱くようになり、信頼感さえ感じるようになることが判明したのだ。
相手の目を見ることが苦手な人でも、軽い気持ちで「まばたきの数でも数えてみよう」と思うと意外とできるものだ。
ぜひ、活用して欲しい。



●恋をしたから見つめるのではなく、見つめるから恋に落ちる!? 
2012年5月9日にTBS『タカトシの時間ですよ!』で、視線に関する内容が放送されたのでご紹介しよう。
同番組によると、恋をした際、人は相手を約5~7秒見つめる。
だから、もし5~7秒間、目を合わせ続けていると、「自分は相手に恋をしている」と錯覚させることができるのだそうだ。
ちなみに、人間の脳というのは案外、おおざっぱで行動から感情が生まれたのか、感情から行動が生まれたのか判断できないそうだ。
つまり見つめたから好きになったのか、好きだから見つめたのか区別できないのだとか。
しかし、5~7秒というのは意外に長いから、なかなか見つめ続けるのは難しい。
そこで、誰でも簡単に見つめ続けられる方法をお教えしよう。

●待ち合わせを利用すれば、誰でも簡単に5~7秒間、見つめ合える!
その方法とは以下になる。
まず、待ち合わせには見晴らしのいい場所を選ぶ。
そして、やや離れた場所から携帯電話で電話をかけ、「近くにきているけど、どのへんにいる?」と尋ねる。
すると、相手はこちらを探し、姿が見えたら当然、目が合う。
アナタはそこで電話を切らず、話しながらゆっくりと近づいて行く。
すると、簡単に5~7秒が経過するという寸法だ。
まぁ、待ち合わせできる段階で、かなり仲良くなっているわけだから、こんな小細工は必要ない気もするが、万全を期するに越したことはないだろう。
相手の態度が今イチ固いと思ったら、やってみて欲しい。

文/月夜

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