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【メイド喫茶オーナー】セクロスに関する思い違いのひとつ



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第251回

世の中のモテる、モテない、の違いをいろいろ研究してきて、
何年も経ちますけど、まだまだ、どうしたらモテるヒトになれるのか、
わからないことも多いものです。
しかしね、こういうことは言えます。
つまり、モテないヒトっていうのは、
ルックスとかスペックとかいうことよりも、そのヒト自身のなんか
間違った思い込み、というものが結構いろいろあって、
それがゆえに、異性のヒトに対して、間違った態度対応をしてしまって
うまくつきあえなかったり、ふられたりしてしまう。
ということです。
つまりは、モテないのは自分自身に問題があったりして。
でも、その間違った思い込みっていうのは、もういろいろありますけど、
ひとつひとつそれを解き放っていけば、それだけモテ体質に
なっていくという訳です。
今日はそんなお話。









■「セクロスは快楽。だから、対価が伴う」という誤解

人間、特に、男子にとって、女子とのセクロスは非常な快楽です。
だから、基本、男子は、ことあれば女子とセクロスをしたい、と思う。
これは、誰しもある自然なことです。
したい、したい、やりたい、やりたい。
健康な大人の男子なら、ごく当たり前のことです。
だから、素直に、女子と仲良くして、セクロスできる機会があればすればいい。
ということが、とてもシンプルな考え方です。
でもね、人間っていうのは、いろいろな知恵がついているから、
余計なことを考える。
そう考えすぎなのかもしれない。
それはね、世の中、かなりのことが、お金などを媒介にした取引関係だったり
するので、「女子とセクロスする」=「男子にとっては大変なごほうび」
ということなので、何か、対価が、それも大きな対価が絶対に必要なはずだ。
というふうに、無意識に思い込んでしまっていたりするんだな。


■出来る時はスルっと出来るのに、そんな筈はない、と思い込み

経験のあるヒトならわかるでしょうけど、
実際、女の子と仲良くなって、エッチ、セクロスする時ってのは、
「あれ?こんなもんなの?女の子って、こんなに簡単に許してくれるの?」
って時も多いものです。
逆に、ダメな時は、いくら頑張って、気を使ったり、女の子にアピールしても
ダメだったりする。
でもね、冒頭で書いたように、セクロスは、ものすごい快楽だから、
それに対する対価も物すごく大きいはずだ、と思い込んでいるヒトは、
そういうチャンスに巡り合っても、「いや、おかしい!そんなうまい話など
あるはずがない」とか決めつけて、頑なになって、せっかくの機会を
見逃してしまったりすることがある。
もったいない。


■より多くの対価を払えばセクロスに近づけるはずと思い込む

逆に、「一生懸命努力すれば、女子とのセクロスに近づける」
なんて、のも思い込みだったりする。
より女子と仲良くするために、いろいろな工夫や努力をすべきことは
ありますよ。確かに。
でもね、それが全てではない。というのも事実です。
また、その努力の方向が、「セクロス対価」を意識しすぎるヒトっていうのは、
おうおうにして、とんちんかんだったりするんだな。
また、こういう思い込みの強すぎるヒトは、
「そんなふうに、なんの苦労もなく、幸運みたいにセクロスしちゃったら、
絶対、あとで、何か、莫大な対価を背負うことになる。だから、
うっかりそんな話には乗れない」なんていうふうに、
無意識に感じて、必要以上に身構えちゃったりする。
そういう思い込みは、まあ、誰しもあるものですけどね、
でも、あまりにもそれが強すぎると、モテなくなるぞお。
まず、「セクロスは確かに気持ちいいことだけど、あまりにも、
それを過大に考えない」ということを心がける。
そして、「別に、セクロスには、対価なんて伴わない」と思う。
すると、もっと楽に、女の子と付き合うことが出来るようになります。
そういう思い込みに縛られているヒトは、そんな固定観念を捨てよう!


ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。




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