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春の出会い活用術その1 超簡単! 名前を呼ぶだけで仲良くなれる!



入学・入社・転勤・部署移動などで、4月は出会いが多い季節だ。
新しい出会いがあれば、当然、新しい恋も期待できる。
そこで、今回から出会いを活用する方法をお送りする。
第一回目となる今回は、普段、何気なく口にしている相手の名前をテーマにお贈りしよう!

●自分の名前を覚えない相手を好きになることは絶対にない!
人間は誰でも他人に「認めてもらいたい」とか、「自分を大切に扱ってもらいたい」という欲求を持っている。
こうした感情を心理学で『自己重要感』という。
そして、「名前」というのは、すなわち「自分自身」に他ならない。
だからこそ、相手が自分の名前を覚えていなかったりすると、この『自己重要感』が満たされなくなる。
そうして落ち込んだり、場合によっては相手に嫌悪感を抱いたりするのだ。











●名前を覚えることは人間関係構築の第一歩! すべてはそこから始める!
まぁ、こんな心理学など持ち出さなくても、何度も会っているのに名前を覚えてもらえなければ、「この人、俺に関心がないんだな」と思うのが普通だ。
だからこそ人付き合いの達人である営業マンやキャバ嬢たちは、必死に客の名前を覚えるわけなのだ。
名前を覚えて、それを口にするというのは、人付き合いを円滑にする初歩の初歩。
それをおざなりにしては何も始まらない。
まずは、相手の名前を覚えて呼ぶことから始めてみよう!



●人間は自分の名前を聞くと気分がよくなる生き物だった!?
どんな人間にとっても一番関心があるのは“自分自身”のことだ。
だからこそ自分の名前というのは、聞いた時にもっとも気持ちが良くなる音なのだそうだ。
誰でも経験があるだろうが、パーティ会場のようにざわついた場所であっても、意外に自分の名前は聞き取れるものだ。
その逆に関心がない言葉は、普通は雑音として聞き流してしまう。
こうした音や言葉などを選択する能力を、心理学では『カクテルパーティ効果』と呼んでいる。
つまり、「相手の名前を呼ぶ」イコール「相手にも関心をもってもらえる」ということなのだ。
さらに、繰り返し名前を呼んで気分をよくしてくれる相手には、自然と好意も生まれるとか。
だから、もし、アナタに気になる相手がいるなら、できるだけ名前を呼ぶようにするといいだろう。

●やり過ぎ注意! 「馴れ馴れしい」「わずらわしい」と思われる危険性あり!
さて、ここまで名前を覚えて呼ぶことも重要性を書いてきた。
ただし、実はあまり親しくなる前にしつこく連呼するのは逆効果になる。
相手にとっては、まだ距離を置いていたい段階で何度も名前を呼ぶと、「馴れ馴れしい」と思われる危険性があるからだ。
また、相手は名前を呼ばれる度に関心を向けなくてはならないため、「わずらわしい」と感じることもあるそうだ。
過ぎたるは及ばざるがごとしなので、注意をして欲しい。

文/月夜
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