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【メイド喫茶オーナー】女子から嫌われる「A尾M和」という女
2013/03/17(日) 10:12:59 | カテゴリ:恋愛・婚活
メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第240回
ここに一人の女性がいる。
1986年生まれの27歳。身長172センチ体重53キロ。
彼女は、青春をひとつのスポーツに賭けたが、
オリンピックのひのき舞台に立つという夢はかなわず現役引退。
しかし、その美しい肢体とマスクは、多くの男性のハートを掴み、
実力以上の人気者に!
ああ、可愛い子は得だよねえ、を地で行く半生。
でも、でも、ですよ。
気になる記事浅尾美和Wiki 浅尾美和引退会見、チグハグな言動に見た“ビーチの妖精”の凋落 浅尾美和さんの実力は絶望的なのでしょうか?
浅尾美和 引退で結婚?彼氏は誰? 日本の美人アスリートまとめ!美しすぎるスポーツ選手達!
※本文と写真は一切関係ありません。
■美人アスリートが注目される昨今ですが
最近、スポーツバラエティ番組とかが増えて、特に、女子アスリートが
俄然、注目を浴びる時代になりましたね。
本来、スポーツは、成績、実力の世界。だからルックスに関係なく、
成績がいいヒトがいい目を見るべき。ですよね、不動さん。
※本文と写真は一切関係ありません。
しかし、でも、なかなかそうでもないのが、ヒトの世というもの。
やっぱり、男子は、美人、可愛い子を観たいし、女子もイケメンを見たい。
で、成績は二の次で、ルックスで注目されてしまう選手、
成績は抜群なのに、ルックスゆえに冷遇されがちな選手、
というのが出てくる。ね、不動さん。
そのスポーツを振興する側も、できれば、出来る限り多くのヒトに注目されて、
興味関心を持ってもらう方がいい訳で、すると、そういう人気のある選手を
優遇してしまう傾向がある。
まあ建前上、スポーツは実力主義だから、あからさまに贔屓する訳には行かないけど、
「できれば、そのう、M和ちゃんに勝ってもらうと、そのう、都合がいいよなあ」
「(心の中で)M和ちゃん、勝ってくれ!君が勝てば、ますます人気が出て、
協会も安泰なのだ。職員の給料のためにも勝て!勝つんだ、M和(心の中で)」
逆に、可愛いM和ちゃんの前に立ちはだかる、ルックスはそうでもないけど、
実力はバリバリの選手に対しては
「いいから、余計なことすんじゃないよ!頼むからM和ちゃんの邪魔はしないでくれ。
頼むから負けてくれ(心の中で)」
なんてね。
それが、マスコミ、観客の側だったら、なんも遠慮は要らないので、
実力がいまいちでも、ルックスのいい子を追いかける、あからさまに。
それでいいのか!
と気張ったところで、僕だって、可愛い子とそうでもない子だったら、
可愛い子の方をみたいもんな。不公平かもしれないけど、仕方がない。
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■A尾M和の、女子がイラッっとくる発言集
でも、差別されるほうの選手の側にとっては、
これはかなり頭に来ることですよね。
「何よ!スポーツは実力の世界だと思ったから、
辛い練習にも体罰にも耐えてきたのにさ、何よ!あの女!
さっさと引退して、タレントにでもなれよ!あたしたち、
そうでもない女子の領域を荒らすな!」(心の中で)
と思っていたライバル選手たちは多かったのではないでしょうか?
特に、かなりエッチな水着を着てプレイするBバレーなんかは、
そういう見世物的な要素が強いから、その不公平感もかなりなもので、
A尾M和選手と長年ペアを組んできた某選手は、
「試合の後に、サインをしたりするんですが、皆、A尾ちゃんの方に並んでしまって
長蛇の列なのに、あたしの方は3人くらい」と引きつった笑顔を見せていた。
で、このペア、成績がいまいちで、メジャー大会に出られないとなったら、
さっさと解散。さらに、A尾ちゃん、他の子と組んだけど、これも短期で解散。
なんでかというと、つまりまあ、そういうこと。なんだな。
ハブられ女子の恨みは怖いぞお。
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こういうA尾ちゃんみたいな(ルックス先行、実力いまいち)ヒトってのは、
Bバレーの世界に限らず、どこの世界でも、かなり言動に気をつけないと、
(何よ、あの女!)という女子の怨嗟の的になりやすい。
普通の女子なら、許される言動でも、もともとが、他の女子から
疎まれがちな状況に置かれているので、ヒトの3倍、気を使い、
「あ、たしなんか、ダメですよお」とかやっとかなくちゃならないのだ。
それが、このヒト。ちょっとあまりにも無神経な言動が目立つ。
「あたし、この種目にかけているのでオリンピックに出るまでは、
男子とは付き合いません。処女ってことで」
(女子の陰の声1)「お前が処女かどうかなんてどうでもいいんだよ。
むしろ、そんなこと言って、男子の気を惹いてるんじゃないよ、性悪女!」
(女子の陰の声2)「おうおうそうかい。ぜってえ、オリンピックなんかいかせねえ!
全力で潰す!」
(女子の陰の声3)「ルックスだけでチヤホヤされてるんだから、
あたしなんか無理です、とか言っとけばいいのに、勘違いしやがって、この女、
真面目ぶってんじゃないよ!まじむかつくう」
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で引退の時も
「ええと、オリンピックに出られなかったのと、国内で優勝できなかったので、
引退します。え?引退して結婚ですか?
ええまあ、一年ほどつき合っている彼氏がいるんですけど、結婚は決まったらご報告します」
(男子ファンの陰の声)「なんだよお!今まで応援してたのに!彼氏がいたのかよお!
オレが今までお前で搾り出してきた○液返せ!」
(女子の陰の声)「ふざけろ!彼氏なんかいて、いちゃいちゃしててオリンピックに
出ようなんて、実力もないのに、バッカじゃないの、この女!早く消えろ!」
でも、彼女、性懲りもないというかなんというか、引退してからも、
「ええと、引退した時ですけども、ヌード写真集の話が来てたらしくて、
2億円で、ということだったんですよお。あたしも驚いちゃってえ」
(女子の陰の声)「なに、いい気になってんだよ、この女!
自慢かよ、自分の裸が2億円って自慢かよ!むかつくう!」
※本文と写真は一切関係ありません。
■このヒト、徹底的に性悪なのかバカなのか
とまあ、関係ないこちら側が心配になるほどの無神経ぶり。
コンビ解消されまくり、最後は、組む相手がいなくなって引退、ってのも
むべなるかな。
とにかく、女子に嫌われまくる要素満載なのである。
「でも、あたし、可愛いから大丈夫!」とたかを括っていると、
ひどい目に遭うぞ、A尾M和。
なにしろ、彼氏がいることを、考えもなくバラしちゃったんだからね。
ぜってえ、「僕の青春を返せ!」とか涙目で水着グラビアを切り裂いている
キモいM和ヲタが多数いるに違いない。
とにかく、大多数のエロ視線男子ファンを失ったことは間違いない。
このヒト、ちやほやされて、いい気になってしまっている性悪なのか、
それともバカなのか?それとも、その両方なのか?
ま、世間から総スカン食ってしまったら、僕のところにおいで。
僕は何があっても味方だよ。とか、言っておく。
ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。
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