性と愛の研究室 - きゃらめる民族

プレゼントに込められた深い意味の後編は、間もなく訪れるホワイトデーに備え、ホワイトデー限定でご紹介しよう！

●ドライでサクッ！　義理チョコ返しには『クッキー』が最適
義理チョコのお返しに、もっとも最適なのが『クッキー』だ。
その理由はドライでサクッと食べられるため、「お友達でいましょう」という意味になるからだ。
おそらく、誰もが一番多くもらったのは義理チョコのはず。
そう考えるとホワイトデーのギフト売り場で、一番クッキーの種類が多いのも納得できる。









●『キャンディ』のように長く付き合いたい！　＋アクセサリーか花を！
好きな女の子にお返しをするならば、絶対にコレ！
長く楽しむことができるため、「長く付き合いたい」→「交際ＯＫ」とか「私も貴女が好きです」という意味があるからだ。
ただし、本命だからこそキャンディだけというわけにはいかない。
プレゼントする際には必ずアクセサリーや花などを、プラスするようにしよう！

●貴女が嫌いvs純白の愛!?　『マシュマロ』を贈る際には要注意
白くてフワフワのマシュマロは見た目も可愛いし、いかにもホワイトデーのお返しに相応しく思える。
実際、ホワイトデーの始まりは老舗菓子屋の『石村万聖堂』が、バレンタインのお返しとして「マシュマロを送ろう」と提唱したのがキッカケだったと言われている。
ちなみに当時、売り出されたものはチョコレートをマシュマロでコーティングしたもので、
キャッチフレーズは「あなたの愛（チョコレート）を純白の愛（マシュマロ）で包みます」というものだった。
しかし、いつしか女の子たちの間では、困った説が広まっていった。
それは、「マシュマロを返されたら“貴女が嫌い”という意味」というものだ。
女性は意外にお菓子に隠された意味を知っているので、できたらマシュマロはさけた方が無難だろう。



●義理に義理で返すなら『チョコレート』！　ただし相手次第で本命でも可
最近、ホワイトデーのお返しとして増えているのが『チョコレート』。
女性の中には「クッキーやキャンディよりもチョコレートが好き」という人も多いので、相手の希望や好みに合わせて選んだのなら問題ない。
しかし、微妙な関係の相手の場合、「義理」と見なされるそうだ。
もっとも、バレンタインの返事に１ヶ月もかかった時点で、ほぼ確実に相手に対して恋愛感情はないはず。
だから、下手に期待をもたせるより、「義理」で押し通した方がいいかもしれない!?

文／月夜

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