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ハウマッチ! バレンタインのチョコレートでみる皆のフトコロ事情



さて、いよいよ、やってきたバレンタイン当日!
「人は人!」とわかっていても、やはり気になるのは他の人たちのバレンタイン事情。
そこで今回は女性たちがバレンタインにチョコレートにかける価格を調べてみた!

●意外に渋い!? バレンタインチョコの相場は本命でも2000円
『楽天リサーチ』と結婚情報サービス『オーネット』が1月7~8日にかけ、全国の20~49歳の男女計1200人を対象に、バレンタインに関するアンケートを実施した。
すると、女性が男性に贈るチョコレートの予算の相場は、2000円未満だったことが判明した。
最初、筆者は「義理チョコもあるし、まぁ、こんなものでしょ」と思ったのだが…。
なんと、相手が本命であっても2000円未満が一般的だとか。
今のバレンタインはデフレを反映してか、ずいぶんと安くすまされてしまうものである。
もっとも、「ホワイトデーは3倍返し」という風潮が強いから、実は男性にとっても安い方がたすかるのかもしれない。
そう考えると2000円というのは、男女双方にとって無難な価格なのだろう。








●その価値はプライスレス! 意外に多い手作りチョコレート派
ただし、『ガールズスタイルLABO』というサイトのンケート調査では、かなりの女性が「手作りのチョコをあげる」という結果も出ている。
詳細をご紹介すると、本命には44.5%、義理でも11.6%の女性が、「手作りチョコをあげる」と回答している。
手作りなら材料費のみですむから、単純に「安い!」と批判もできない。
むしろ、作る手間はプライスレスなので、お返しは奮発する必要がありそうだ。
フトコロ事情の厳しい男性は、手作りクッキーで対抗するしかないかも!?



●本命でも60%は2000円以下、義理なら74.4%が1000円以下
では、最後に相手別のチョコレートの金額の詳細をご紹介しよう。
まずは、『ガールズスタイルLABO』より。
こちらでも約60%の女性が、本命でも2000円未満しか使わないそうだ。
そんな具合だから、当然、義理に関してはもっと渋い。
2000円以上を使う女性は一人もおらず、約74.4%が1000円以下と答えている。
もっとも、義理なら妥当な金額だろう。




●さすが高級百貨店! 5万円のチョコを贈る女性も!
続いて『プランタン銀座』がメール会員を対象に、2012年12月18~20日に実施したアンケートを結果より。
本命の平均3497円、義理の平均1282円と、さすがは百貨店の常連客!
かなりリッチになっている。
蛇足ながら、本命チョコの最高額は5万円だったそうだ。
ここまでくると、もう別次元。「お返しはもちろん、食べるのも大変そうだな~」と思うだけで、うらやましく感じないのは筆者だけだろうか?
まぁ、当人同志が幸せなら、筆者がどう思うおうと関係ないのだろうが(笑)。

文/月夜
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