性と愛の研究室 - きゃらめる民族

節分の豆より恵方巻きが好き

明日（2/3）は節分。節分自体は各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日にのことで「季節を分ける」意味も。季節の変わり目には邪気（鬼）がいると考えられ、それを追い払うために豆まきが行われたらしい。でも、男だったアソコの豆、狙うよな？？








■女の豆、それはクリトリス

女は体に3つの豆を持っているという。乳房にぶら下がる二つの豆。そして下腹部に隠れている豆。乳房の豆は変幻自在。人によっては埋もれているが、刺激を与えるとたいては盛り上がり大きくなり、硬くなる。反面、下腹部の豆は隠れていて見つけにくい。茂みをかき分けて行かないと見つからない。ただ乳房のそれとは違い、女を一撃で腰砕けにする力を持っている。・・・って、なんかエロ小説みたいな表現になったけど、要は乳首とクリトリス。もちろん男だったら乳首になんか目をくれず、クリトリスを一目散で攻めていってほしいな。



■そうはいってもないがしろにできない乳首

とはいえ、乳首の攻め方をもう一度復習しておこうか。みんな乳首攻めるときどうしてる？いきなりがっつく人？あ～結構いるね。そうだね俺も最初こそは丁寧に攻めてたけど、今じゃ服脱がして2秒で乳首、だな。ちょろちょろっと舐めて、すぐにクリトリスに手が・・・いかんいかん、もっと丁寧に触らないと。でも～どうやるんだっけ？もう忘れちゃってるよな。しょうがないアダム先生の乳首愛撫のテクニックを紐解いてみよう

乳首の愛撫に到達するまでの順番を挙げます。
髪の毛→顔→首→肩→鎖骨→腕→手→わき腹→腰→背中→お尻→足→ふくらはぎ→太もも→腹部→乳房→乳輪→乳首。
本当はもっと細かく分けていきますが、だいたいこんな感じです。（アダム徳永より）

えーと、いつになったら触るんでしょうか。とにかく「じらす」ことが大事なんだな。

ほとんどの女性が、乳首の愛撫だけで絶叫するのです。（同上）

早くそんなテクニックを身につけてみたいわ



■そして本命の豆へ

やっとのこと本命の豆、クリトリスへ。今日は節分ってこともあるから、効果的なクリトリスへの攻め方を紹介しよう。名付けて「福は内」作戦。ある場所では「鬼は外」と叫ばず「福は内」だけを連呼しながら豆をまくという。女の豆を攻めるときもこの作戦だ。女を横に抱いた体制で尻をゆったりと円運動で愛撫する。そして、その指先を少しずつ、
尻の割れ目の奥のほうに移動させていき、最終的に女の豆を触るか触らないかの「指がかすめる」ような軌道で回していく。心のなかで「福は内」と呟きながら、ゆっくり焦らず回していくんだ。鬼に直接豆をぶつけて追い出すんじゃなく、あくまで部屋の中に福が来るかのように優しく豆をまく、女の豆も一緒でいきなりガンガン攻めるんじゃなく、絶妙な距離感を持って愛撫していこう。そして女より我慢するんだ。「もうだめ、お願い触って～～」って懇願してくるまで、続けてみよう。繰り返すが決して女が懇願するまで豆に触ってはいかんぞ。健闘を祈る。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

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