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復縁経験アリ?!25%~復縁の分かれ目~




 ネット上の某調査によると、
『元カノとの復縁経験がある男性』は、
1000人中、250人でした。
 これは、25%です。

 では、女性の場合はどうなのでしょう?

 もしも!ですが、
過去に別れたパートナーと、
復縁することになったら?

 読者の方の中には、こうした復縁に成功した方も、
残念ながら、失敗した方もいるかもしれません。

 または、
『そもそも、一度は別れた相手との復縁なんて、望んでいない!』
という人も・・・。

 どうやら、こうした復縁には、成功と失敗の分かれ目があるようです。

 そこには、相手に対する気持ちや、
過去の思い出に対する、考え方の違いなどが・・・。


 そこで今回は、
『復縁の分かれ目と過去の恋愛』について調べてみました。









【復縁に成功するパターン・・・】




未練?! タイミング?!


・元パートナーもフリーのままで、自分に対して未練がある
 自分も元のパートナーを上回る相手に出会わず、
相手も自分と同じ状態であるなど、自分に対して少しでも未練がある場合は、
復縁の可能性が高いらしい?!



・復縁したい自分の、純粋な気持ちを、誠意をこめて再びアタックする
 別れてしまった自分の非を、まず正々堂々と認める。
 元パートナーに謝罪する事が復縁への第一歩だとか。
 誠心誠意!謝るという行動が、相手の気持ちを揺さぶり、復縁に至る可能性も出てくるらしい。



・元パートナーにとって、自分がベストな相手だ!と再確認された場合
 久しぶりに連絡を取ってみると、すでに別の相手の存在があった。
 だが、その相手はとは上手くいっていない。
『あのまま付き合いを続けていれば・・・』と、
弱気な態度を見せる相手には、復縁を提案すると、成功率が高いらしい。
 自分が弱気な時に、守ってくれるような相手なら、ガードも下がるのかもしれない。



・別れた時よりも、外見的な部分も含めて魅力が増した場合
昔の相手と再会した時、『前より、ステキになった?』と感じると、
復縁したいと思うのだとか・・・。



【復縁に失敗するパターン・・・】




やっぱりダメ?!


・すでに自分を上回るパートナーがいる場合
 安定したパートナーがいる場合や、結婚しているとき、
復縁の可能性は、ほぼゼロ?らしい。



・付き合っていた頃と比べて、進化ゼロと思われた場合
再会後であっても、元パートナーからの何気ない一言で、
『この人、まったく学習してない』と思われてしまうとアウトだとか・・・。
 しかも、変な強がりを見せて、
『自分はこういう人間だから・・・』と開き直るようでは、
復縁とは程遠いらしい。



・最終的に判断を元パートナーに委ねる(ゆだねる)ような人
相手との復縁を熱望し、自分から連絡を取ったにもかかわらず、
再び交際するかどうかの判断をしないのは、ルール違反?!



・劣化が激しく、ドン引きされた場合
 過去の自分の言動を反省し、
復縁してもらおうと再会。
 だがそこで、『なんとなくイメージ変わったね』と、よそよそしくされた場合。
 以前より劣化した!と思われていることが、少なくないらしい。
 最低でも、別れた頃の(容姿など)見た目を維持するのは、大切なのかも・・・。
 アラサーやアラフォーで容姿が変わる人は、男女共に少なくないようだ。



【上書き保存?! 名前を付けて保存?!】




男関係が荒れていた時も・・・


 誰に聞いたのかは忘れてしまったが、
過去の恋愛や、その思い出に対する考え方で、
『上書き保存』
『名前を付けて保存』というのがあるという。

 ワープロ文書の保存方法を、過去の恋愛に例えたものらしいが、
『女の恋愛は、上書き保存』
『男の恋愛は、名前を付けて保存』という人もいた。

 つまり、女性の場合は、過去の恋愛は『上書き』して、
全て消し去りたいものであり、
男性の場合は、過去の恋愛を『名前を付けて』思い出として残したい!
というものらしい。

 だが、女性にだって、『名前を付けて』保存したい過去の恋愛はあるだろうし、
逆に、男性であっても、記憶から消し去りたいような、
『上書き』したい過去の恋愛はあるだろう。


 そこで、3人のバツ女性に聞いてみた。


『私はもちろん、上書き保存!です。
 前の夫との、別れる理由として、浮気など決定的なものはありませんでした。

 でも、自分勝手な人で、毎月の生活費は入れてくれても、
子供の高校や大学の受験費用や、進学するためにかかる制服を買うお金など、
不定期で出ていくお金は、一切、出してくれません。

 子育てや家事なども、全く手伝ってくれないし、
子供が幼い頃、オシメすらも、一度も変えてくれませんでした。
 それでも、子供が成人するまでは頑張ろうと思いましたが、
何度も夫婦で話し合いを重ねて、やっぱりダメだと思ったんです。

 好きで結婚しましたが、いったん嫌いになると、同居すら苦痛でした。
 子供たちも、夫の事を良く思っていなかったようで、
ある日、荷物をまとめて3人で家を出ました。

 もちろん、転居先は伝えずに、家庭裁判所の調停で話し合いました。
 彼が、調停員に、やり直したい!って言ったのには、
後で聞いて、反論するどころか、呆れましたね』
(40代バツイチ・子供2人)

 その後、調停によって離婚が成立し、専業主婦だった彼女は、
今は事務員として働いているという。




『ウチは、主人が女と一緒に逃げて・・・。
 思春期(中学生)の娘に、どう説明したらいいのか?
 本当に困りました。

 主人は、会社にも迷惑をかけたみたいで、
その時の私は、普通の精神状態じゃなかったと思います。
 私に内緒の借金も、あったようでした。

 知り合いも親戚もいない都会で、
私が選んだのは、風俗でした。
 体調にも波があって、精神的にも不安定で、
他にできそうな仕事が、思いつかなかったんです。

 おかげさまで、今は再び、専業主婦になりましたけど・・・。
 だから私も、上書き保存!でしょうか。
 もう、前の主人の顔なんて、見たくもありません』
(30代バツイチ・子供1人)

 前の旦那さんとは、裁判で争ったという。
 その頃、彼女を支えてくれた彼氏と、離婚の成立後に結婚し、
今は再び、専業主婦をしているのだとか・・・。

 だが彼女は、こんな気になる事を言った。
『愛情、って言葉があるでしょ?
 愛、は無くなっても、不思議と、情、だけは、あったりするんです。
 女と逃げていて、憎いはずなのに、
ご飯はちゃんとたべたかな?とか、
自分では、何も作れない人だったから・・・。
 今は、そんな嫌な思い出も、(今の)主人と娘が癒してくれますけどね』


『愛』『情』という言葉の意味を、このインタビューの後、考えさせられた。



『私も基本的には、上書き保存!ですけど、
名前を付けて保存!している元の彼氏は・・・います。

 私が、若い頃に恋愛経験が少なかったせいか、
あっ、こんな人いるんだ~!って思わせてくれた人。
 顔だって、最初はタイプじゃなかったし、
逆に、生理的に無理?な感じの人でした。

 でも、全てが普通なんです。
 言葉では説明できないけど、とにかく一緒にいて、心地いいんです。
 セックスが上手とか、アレが大きいとかでもなくて・・・。
 むしろ、小さいくらいでしたね(笑)。

 実は私、離婚してから、けっこう男関係も派手で、
その彼とケンカした時も、別の男性を呼び出してデートしてみたり。
 男なんて、いくらでも変わりはいるわ!くらいに思っていました。
 嫌な女でしょ?

 でも、その後に付き合った男性を、彼と比べてしまうんです。
 自分でも気づかぬウチに、彼だったら?とか考えていたり。
 ケンカもいっぱいしたし、嫌いなトコもいっぱいあるの。
 でも、思い出はいつも、楽しかった事ばかり・・・。

 もう会わないだろうし、
復縁も無いけど、たまにその男からメールが・・・(苦笑)。
 ま、悪い男に引っかかった!って、事ですよね』
(40代バツイチ・子供1人)

 一時期は荒れていたという、彼女の男性関係だったが、
その後、別の男性と結婚し、今は幸せに暮らしているという。
 だが、その別れた元彼と、今は会ってはいないのだが、
不定期で連絡を取っているのだとか・・・。

 もちろん、今の旦那さんには、内緒らしい。





 そういえば、こんな女性もいた。

 同世代の彼氏と2人で、ブランド品の買い取りショップを来店した20代の女性。
 ところが、なぜか彼氏を別の部屋に残し、1人で店員との買い取り交渉に・・・。

『買い取って欲しいのは、前の彼氏にプレゼントされたアクセサリーです』

 それは、指輪とネックレスだった。
 店員が買い取りの値段を提示すると、ネックレスだけを売却するという。
 理由を聞くと、指輪は気に入っているから、残しておきたいのだそうだ。

『もうちょっと値段が高かったら、売ろうかな?とも思ったんですけど。
(買い取りの)値段も安いし、やっぱり見ていたら、売るのが惜しくなって・・・』


『(別室で待っている)今の彼氏には(話を伝えなくて)大丈夫ですか?』
 と、店員が聞いた。

『あっ、もちろん内緒にしておきます。
 だから、ココに一緒に入らなかったんで・・・。
 それに、彼と一緒の時は、この指輪はしません。
 ヤキモチ妬かれても、面倒だし。

 前の彼氏の事は、もう全く好きじゃないですから。
 何も感情はありません。
 だから、コレは、
思い出の品!じゃなくて、お気に入りのアクセサリー!ですね。
 だって、指輪に罪は無いじゃないですか(笑)』



 つまり、思い出は『上書き保存』でも、
『品物(指輪)には罪は無い』ということだろうか・・・。



 以上の事から、今回は、
『復縁の分かれ目と過去の恋愛』についてでした。

 どうやら、復縁の脈があるかどうかは、
未練やタイミングなど、
相手がどう思っているか?にもよるようです。

 憎み合って別れた相手であれば、その確率は低く、
逆に、強く印象に残った相手であれば、
脈があるケースも、あるようでした。

 また、上記のインタビューの中にあった、
『新しい相手と、比べてしまう』というのも、ひとつの基準かもしれません。

 つまり、
『例え別れても、新しいパートナーを選ぶ上で、
知らぬ間に、過去の相手が、その基準となっている』

という事です。


 そして、復縁相手との過去が『上書き保存』か、
『名前を付けて保存』かでも、
違ってくるようでした。

 個人的には、どうやらこの辺に、
復縁の分かれ目(ボーダーライン)が、あるような気もします。



 それと、この記事を書いていて感じたのですが、
相手への復縁のアプローチも、
度を超えると、ストーカー行為にもなりかねません。

 つまり、自分の復縁の思い!とは別に、別れた相手が『ストーカー行為』と思えば、
それは、後にトラブルに発展するかも・・・。


 別れた相手に復縁のアプローチをする際には、
こうした点にも、注意して下さい。



 <すすきタルン>


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