性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【メイド喫茶オーナー】女の子との会話はこの話題に限定



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第218回

「女の子とどういう話をしたらいいかわからない」
「一生懸命話をしても、なんか噛み合わない」
「女の子に退屈された顔をさせてしまう」
なんてことで、お悩みの方はいらっしゃいませんか?
で、メイド喫茶元オーナーのボクが、ちょっと女の子との
会話のコツをお話しましょう。
これを知っていれば、女の子との会話に悩むことはなくなるかも。よ。










■女の子との会話が噛み合う5つのポイント

①まず、共通の友達の話題をふれ!

女の子は、ヒトに対する関心が高く、その他のことには、
あまり関心がない。
議論より、友達の消息とか、友達のエピソードとかに
限定して話をふる方が話が弾みやすいのだ。

②ファッションの話はあまりふれない

女の子は、ファッションやメイクには関心が高いけれど、
だからと言って、男子とその分野で深い話をしようとは
思っていないものです。
それは、女の子の真剣勝負の領域。
男子は、そこに下手に触れない方が無難。
「へえ、そういう帽子センスがいいねえ」
くらいにしといた方がいいのです。

③女の子から相談を受けたら共感していればいい。

「ねえ、そういうこと、どう思う?」
女の子は、時々、男子に相談めいたことを言うことがあります。
不慣れな男子は、そういう時、なんとか、自分の知恵で、
女の子の悩みを解決してあげようとか思って、いろいろ
理屈を言ったりしますが、それが噛み合わないことって多い。
むしろ、
「それは許せん!」とか「それは辛いよねえ」とか
女の子と共感するだけでいい場合の方が多いのだ。
女の子は、問題解決よりも、一緒に怒ったり、困ったりしてくれる男子を好きになる。

④共通の趣味なんてなくてもいい

「女の子とは趣味が合わない」
「彼女と僕では、興味のあることが違う」
なんて言って、「だから、女の子との会話は苦手です」
なんて言うヒトがたまにいますが、
そもそも、趣味がどんぴしゃ合うヒトなんて、
そんなにいるもんじゃない。
ましてや、女の子とは趣味なんて合わない。
ということを前提に、それではどうしたらいいのか、
と考える方が賢明というもの。
もちろん趣味が合う同士の方が、話が弾むかもしれませんが、
そういう場合、むしろ、「友達」ということで、
彼女、彼氏、の関係とは別。
というふうになってしまうことも多いものです。
つまり、趣味が合う合わないというのは、
それほど男女が仲良くなることには関係ない。と言える。
この際、趣味にこだわるのは止めよう。

⑤話のネタを準備する

女の子との会話が苦手、というヒトほど、
何の準備も工夫もなく、ただただ無為にもじもじしている
なんてことが多い。
女の子相手に限らず、なんのネタも工夫もしなければ、
話なんて盛り上がるはずもありません。
話に自信がないなら、例えば、旅行ガイドブックを持って行く、
心理テストの本とかアプリを用意するとか、
占いとか、パワースポットとか、なんでもいい。
ある意味、ベタでいいのです。
女の子との会話が盛り上がりそうなネタを仕込んでおく、
くらいの工夫はしよう。


とまあ、他にもいろいろあるけど、とりあえず、
女の子との会話を弾ませる5つのポイントを挙げてみました。
さて、もうすぐバレンタインだし、ひなまつり、そして、
新年度で、新人の女の子がやってきて、歓迎会とか、
まあ、女の子と会話する機会は、これからもどんどんあるはず、
この5つのポイントを押さえて、
「女の子との会話は苦手」なんて言ってないで、
どんどん、女の子と話をしよう!
そのうち、きっといいことあるぞ!


ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。




関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは