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正月スペシャル! エロ祭りでさらにハッピーに盛り上がれ!



HappyNewYear! めでたい時にはめでたい話題を!
――というわけで、私こと月夜にとって新年一発目となる今回の記事は、おめでたい気分をさらに盛り上げる『祭り』をご紹介しよう!

●大根の男根をふりふり練り歩く! 厄男3人に目が釘付け!!
『てんてこ祭り(愛知・熱池八幡社)』開催日:毎年1月3日

清和天皇の大嘗祭に由来し、859年から始まったという由緒ある『てんてこ祭り』は豊年を祈る神事だ。
この祭りの醍醐味は紅装束に身を包んだ厄男の腰につけられたぺニス。
なぜ男根がつけられているかというと、昔の人々は「植物が繁殖するのは人間がSEXするから」と考えていたからだ。
ちなみに、この男根は大根で作られており、食べると“雷が落ちない”“病気にならない”“商売が繁盛する”と言われているそうだ。
限定3本限りの珍味にありつけた方は、本当にラッキーに違いない。










●天に向かってそそり立つ巨大なサオ! しっかり玉もある厄除け人形
『白木野人形送り(岩手・西和賀町白木野)』開催日:毎年1月19日

『白木野人形送り』は各世帯から持ち寄られたワラで作った人形に、集落内の疫病神を背負わせて地域の外に送り出すというもの。
ホラ貝を吹き鳴らしながら村境の雑木林まで行進し、ラストは人形を集落境の木に結びつけ、外から入る疫病を防ぎ一年間の無病息災を祈願する。
人形に厄を背負わせ遠くに追い払うこと自体は、特に珍しくはない。



では、なぜ、この祭りを取り上げたかというと、人形に巨大なぺニスがつけられているからだ。
画像ではわかりにくいが、きちんと睾丸まで作られている。
興味がある方は、ぜひ現地におもむき、ご自身の目で確かめて欲しい。


●チ○コやマ○コを小道具に使った即興劇に大爆笑!
『名振のおめつき(宮城・名振秋葉神社)』 開催日:毎年1月24日

本来は大火事をきっかけ始まった火伏せ祭りだったが、現在では大漁祈願や子孫繁栄などの方が主流になっているようだ。
ちなみに、『おめつき』とは“思い付き”という意味で、『俄狂言(にわかきょうげん)』のこと。
その名の通り、華やかな山車で地域内を練り歩く途中、4ヵ所の民家の庭先で仮装した男衆が即興劇を披露する。



この際、劇中で男根・女陰などを小道具を使わなければならないという決まりがあるそうなのだ。
“小道具”と書いたが、男根の方は思いきり巨大なものになっている。
こんな物に触ったりしたら、速攻で子宝に恵まれてしまいそうだ。
「まだ、子供は早い」と思っている方はご用心!

文/月夜


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