性と愛の研究室 - きゃらめる民族

これまでは男性向けの記事を書いてきたが、『キャラメル民俗』には女性閲覧者も多い。
そこで、今回から女性向けの記事を書いて行きたいと思う。
淑女の皆さん、どうか、よろしく！

【その１】『待ち受け女』は卒業！　本気になるべし！
「別れた」とか「フラれた」とかではない限り、この時期にまだ彼氏がいないアナタ！
確実に本気で彼氏探しをしていないだろう。
待っていれば白馬の王子様が迎えに来てくれたのは大昔の話。　
今どきの王子様はシャイだから、自ら訪ねて行くぐらいじゃないと出会うことすらできない。
今からでも遅くない。本気で恋活を始めよう！









【その２】恋人に対する条件を下げる
長らく恋人がいない人に共通する項目のひとつが、“相手に求める条件が高い”ことだ。
「そんなに高望みをしていない」という人でも、よく聞いてみるとほぼ確実に無理な条件を出しているものだ。
「長らく恋人がいない」という女性は、試しに条件を書き出してみるといいだろう。
意外に高条件を出していることに、自分自身で驚くかもしれない。
なお、書き出す際の注意点として「優しい人」なんていう曖昧な表現はＮＧだ。
もっと具体的に、「デートの時に自分の荷物を持ってくれる」「愚痴を聞いてくれる」などの内容にしよう。
ちなみに、「特に条件はない」という人は、実はこれ以上ない高条件を出していることを自覚すること！



【その３】友達に紹介して欲しいと頼む
『その１』と重複するが、自分から動かないことには物語りは始まらない。
すでに周囲に気になる男性がいるならいいが、そうじゃないなら「いい男性がいない」となげいていないで、友達などに紹介してもらえるように頼むといいだろう。

【その４】フリーであることをアピールする
すでに気になる男性がいる場合は、「あ～あ、今年のクリスマスは予定がないんだよね。淋しいな～」などのアピールしてみよう。
「そんなこと、みっともなくてできない」なんて言っていたら、今年はおろか来年のクリスマスだって独り身確定だ。
実際、内向的な美人よりもアクティブなブスの方がモテることはめずらしくない。
まして、可愛いアナタが好意を示せば、オチる男は山ほどいるだろう。
ぜひ、頑張って脱お一人様をして欲しい！

文／月夜

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