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【メイド喫茶オーナー】女の子の体温に注意



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第194回

いつまでも終わらない夏が終わり、いきなり寒くなってきた今日この頃ですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
恋人がいないヒトは、この季節、とりわけ寒さが身に沁みることでしょうね。
それは、女の子の方も同じ。
それに、あと1ヶ月ほどで、あの忌々しいラブラブイベント「クリスマス」がやってくる。
彼氏がいない女子の方も、それなりに焦っている訳で。
今時分は、彼女ゲットの最後のチャンスの時期かもしれません。
で、この季節、彼女をゲットするには、女の子の体温に気をつけよう、
というお話。










■元来、女の子は、男子の想像を超えて寒がりなんである

「さ、さむ~い」
これからの季節、女の子は、そんなことを口走ります。
そんな時、男子は、「なあんだ、大げさに寒がっちゃって、
ブリっこかよ」とか「そんなに寒くないじゃん、大げさな」
とか思いがちなんだけど、それは間違い。
女の子は、マジに、真剣に、本当に、寒がっているのだ。
なぜ、女の子は、異常に寒がりなのか。
それはね、男女の筋肉量の違いによるのです。
女子の筋肉量は、平均して、男子の8割くらいしかない。
また、運動量も違います。
活動が活発な男子に較べて、女子は概しておとなしい。
体温、つまり、発熱というのは、
主に、筋肉が活動することによって、生じるものなので、
筋肉量が少なく運動もあまりしない女子は、
男子に較べて発熱量が少ないのです。
つまり、身体を温める能力が、男子に較べて、非常に低い。
ゆえに、女の子は、気温が下がると、すぐ身体が冷えて、
寒くなってしまうのだ。


■自分の感覚で判断しない

だから、「大して寒くないのに大げさな」なんて思い、
本気で気遣ってあげないと、女子としては、
「こいつ、全然思いやりがない!」
「あたしの言うこと、全然気遣ってくれてない!」
ということで、著しく心証を損ねる、という事態を招きかねないのである。
つまり、自分だけの感覚で、「べつに寒くないよなあ」とか決めつけないこと。
女の子の立場に立って考えてあげること。



■逆に、アピールもできる季節

ああ、めんどうくせえ、とか言わないの。
逆に言えば、そういうことをちょっと気遣ってあげれば、
「ああ、このヒト、優しい」
「あたしのことをちゃんとわかってくれるヒトなんだ」
と、女の子にアピールできる絶好の季節、ということも言える。
わざとらしく、自分のコートをかけてやる、
なんてことはしなくてもいいけど。(大半の女子は嫌がる)
ホッカイロの予備くらい持っていて、彼女が寒がったら渡してあげる、
とか、身体が温まるドリンクメニューがある喫茶店を選ぶ、とか、
そのくらいはしてもいいんじゃないかなあ。


■この季節だからこその作戦

あと、この季節、プレゼントとかで迷ったら、マフラーとか、
靴下とか、手袋とか、「暖まり系」のプレゼントをチョイスして
あげれば、まず、そうそうは外さない。
さらに、冬の寒い時期は、薄着の夏に較べて、
ファッションアイテムが増える時期。
寒さ対策だけではなく、女の子は、厚着しながらも、
なんとか可愛く見えるように、一生懸命工夫していたりする。
そこは、必ず、女の子の工夫、努力を、ほめてあげること。
さあ、もうすぐクリスマス。
楽しいクリスマスを彼女と過ごすためには、今が大事なんだな。
この時期に、ぼやぼや過ごすか、ちゃんと過ごすかで、年末に差がつくのだ。
女の子の「寒がり」を逆手にとって、女の子の心をゲットしよう!

ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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