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結婚への最短距離!? お見合いのすべて!~実用編~



やっぱり過去の話ばかりでは面白くない!
そこで後半となる今回は実用的な『お見合い』の話をしよう。

●最近は復活の兆しあり! 最低保証付きな見合い
一時期はすっかり廃れてしまった『見合い』だが、最近は復活の兆しをみせているという。
その理由はとても簡単。紹介する方にしたってそれなりの責任を負うわけだから、あまりに変な相手は勧められない。
だから、とんでもない相手がくることは、まずない。
最低限の保証が付いた見合いに人気が出るのは当然だろう。











●自分を見つめ直すチャンス!? 見合い相手は必ず70~80点の謎
かつて見合いが盛んだった頃、「相手には必ず70~80点ぐらいの点数がつく」と言われていた。
これも当然で、あまりに不釣り合いな相手は最初から紹介しない。
“年齢”“学歴”“勤務先”、そして以前ならば“家柄”などを吟味して、ほぼ同じレベルの相手同士でセッティングがされる。
だから、見合い相手は誰と会っても70~80点がつくというわけである。
だから、「レベルの低い相手しかいない」と嘆いている人は、「周囲から見たアナタの価値はその程度」と言われたものだ。
これは現在でも同じなので、自分の価値を知りたい人は見合いをするのもいいかもしれない。



●これだけは知っておこう! 見合いのルール
最近は昔よりも全体的にゆるくなり、作法(ルール)についてうるさく言われることはなくなった。
だが、やはりマナーは覚えておいて損はない。
これから最低限のマナーをご紹介しよう。

▼話が流れるまでは他の見合いはしない
「数をこなせば、それだけいい人に巡り会えるチャンスも増えるはず!」
なんて、思ってしまう気持ちはよくわかる。
しかし、これはルール違反。必ず見合い相手との縁が切れてから、次の見合いをセッティングするようにしよう。

▼返事は1週間以内に、仲介者にする
見合いはスピードが命!
相手を気に入ったにしろ、断るにしろ、必ず返事は1週間以内にしよう。
なお、返事は直接、相手にするのではなく、仲介者(紹介者)にするのがマナーだ。
近年は全体的にフランクになっているとはいえ、儀は守らないより守った方がいいに決まっている。
見合いがうまくいけば仲介者とは長い付き合いになるし、駄目だった場合は次の見合いを紹介してもらえる可能性があるのだ。
きちんと筋は通しておこう。

▼返事をズルズルと伸ばさない
見合いは「すぐに結婚したい!」と考える人がするものだ。
したがって、普通の恋愛のように「結婚するかどうかは相手のことをよく知ってから」というのは通用しない。
結婚するかしないかは理想としては2ヶ月以内、どんなに遅くても3ヶ月以内には結論を出そう。

文/月夜


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