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セックスするときは手の性感ツボを刺激すべし


マッサージ師に聞く性感ツボ・手編

ちょっと早い忘年会。久しぶりにマッサージ師の友人と飲んだ。そう、「マッサージ師に聞く性感ツボ・上半身編」、「同・下半身編」、「同・腰回り編」、「同・キス編」に登場した彼だ。

「最近は歳のせいかな。セックスのときずっと彼女の手を握ってるんだよ。キスのときも、おっぱい舐めてるときも、入れてるときも、ずーっと。なんか気持ち良くってさ。で、俺マッサージ師じゃん。そのとき性感ツボも一緒に押しちゃうわけ・・・」

なるほど。じゃあそのツボ教えてくれよ、って寝てるじゃん!おい!!ホント年取ったな~俺たち。

というわけで今回は、彼女を裸にしたら常に意識しておきたい手の性感ツボ、について一緒に極めていこう。

今回、色々ネタを仕入れたので続報にも期待して欲しい。








【1】キスから愛撫中は、ココを押さえるべし!

陽地(ようち)
冷えに効果があると言われ、手の甲側、5本の指の骨が集まる手首の付け根=手首を反らせた時の中央にあるツボ。手のくるぶしの内側にあり、自律神経のバランスを整え、血流を良くするため冷えやのぼせにも効果がある。そして女性をソノ気にさせることが見込めるツボだ。口や舌を使った愛撫は手が留守になりがちなので、常に手の甲を意識してやると彼女の興奮が一層高まることになるだろう。



【2】挿入中は指と指をしっかり絡めて!

指間穴(しかんけつ)
手の甲にあるツボで、指の股の部分に位置する。この指間穴を刺激することで血行が促進され、自律神経の乱れも改善される効果がある。挿入時の力強さを手から伝えるとともに、興奮している女性に安心感を与え、一旦リラックスした状態に導くことができる。女性は一度リラックス状態を経てからオーガニズムを迎えることが確認されている。一気にフィニッシュに持ち込んでみよう。



【3】後戯は手のひらを押さえるべし!

心包区(しんほうく)と呼ばれる手のひらの中心部分にあるツボ。こちらも自律神経の乱れを鎮める効果がある。じっくりと時間をかけてよく押し揉むと良いとされ、射精後の後戯にピッタリのツボだ。オーガニズムを迎えた女性の体は、まだ興奮状態が収まっていない。男性としてはとっとと寝たいところではあるが、それでも手だけはしっかり押してあげよう。


今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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