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サツマイモをめぐる世界の逸話とその効用



本日、10月15日は『サツマイモの日』!
――というわけで、今回は『サツマイモ』をテーマにお贈りしよう。

●ナポレオンの妻も大好き! 17世紀フランスでは媚薬だった!?
17世紀頃のフランスではサツマイモには媚薬効果があり、食べると精力がつくと考えられていたそうだ。
そのせいかは定かではないが、ナポレオンの最初の妻のジョゼフィーヌもサツマイモが大好きだったとか。
そのため、ナポレオンはサツマイモを官邸のパーティの際にも出していた。
この影響でフランスの上流階級層の間では、サツマイモ料理が大流行したそうだ。
ちょっと野暮ったいイメージがあったサツマイモだが、フランスの宮廷で食べられていたと知ったら考え方も変わるのではないだろうか?









●美しさは罪!? サツマイモの神の妻の受難
ハワイの創世神話の重要な神、ロノは『サツマイモの神』だそうだ。
さて、このロノの妻はとても美しかったため、ロノは不貞を疑い、ついには殺してしまう。
だが、後に自分の誤解だったことを知ったロノは反省し、亡き妻を祀るために『マカヒキ』と呼ばれる祭りを始めた。
その後、ロノは人々に戻ってくることを約束し、先祖の国カヒキに船出する。
すると、マカヒキは戻ってきたロノを歓迎する祭りに変化するのだが…。


【立派過ぎるイチモツを持つロノの像】

なぜか、戻ってきたロノはハワイ島の女と結婚することになってしまうのだ。
無実の罪で殺された挙げ句に、自分を悼む祭りで夫が他の女と結婚するなんて、元妻はどこまでも報われない。
綺麗だからといって、必ずしも幸せにはなれないようである。

●古代中国ではナガイモに匹敵する効果ありと明記!
中国で書かれた古い書物によるとは、サツマイモはナガイモに匹敵するほどの薬効があるとされている。
実際、サツマイモには腸の働きをよくする、解毒作用、加熱によるビタミンCの損失が少ないので風邪予防など、様々な効能がある。



もちろん、SEX関係にも効果をがあり、豊富に含まれる『ビタミンE』は勃起力を高めてくれると言われている。
ぜひ、これから旬を迎えるサツマイモを食べて、精力増進にはげんで欲しい!

文/月夜

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