性と愛の研究室 - きゃらめる民族

　昨年、『風俗嬢になる被災女性たち』という記事を書きました。
　仕事を求めて被災地から都会に上京した女性たちが、言葉巧みな一部の悪質な風俗業者に、『ピンハネ（食い物に）』されている、という内容です。

　今なお、放射能で汚染されたガレキ処理の問題はあるものの、復興関連の予算がつきました。
　そして被災地では、ようやく復旧・復興が本格化したようです。
　
　ところが、お金が落ちるところには、商売の華が咲くもの・・・。
　被災地からは、『復興バブル』というキーワードが聞こえてきました。

　日銀仙台支店の昨年末の調査によると、東北地方では、消費が好調なようです。
　景気の判断を示す、『業況判断指数』も、建設業や製造業を中心に、全産業でプラスに転じていました。
　これは、２０年ぶりのことだとか・・・。

　今から２０年前といば、日本中がバブルで浮かれていた時代でした。

　そこで今回は、『被災地の復興バブル』について調べてみようと思います。

　

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女性がエッチしたくてモンモンとしちゃってる時って、どうやってそれを鎮めるんでしょうね？　夫や彼氏がいればセックスをすればいいわけですが、決まった相手がいなかったらどうするのでしょう。

たいていの場合は、ひとりでこっそり処理することでしょう。しかし、それではものたりない。そのへんで逆ナンパするのもちょっと・・・。

そんな時、女性向けにも風俗があったら？
と思ったら、女性用風俗店って実際にあるものなんですね。

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●「お帰りなさいませ、ご主人様」と声をかけたら違法!?
2010年12月に西武鉄道が『メイド列車』を運行した時のこと。
当初、西武鉄道では自社社員にメイドをさせる案も出ていた。
しかし、「お帰りなさいませ、ご主人様」と声をかけることが接客にあたり、風営法にひっかかることが判明。
そのため、結局はプロのメイドさんに業務委託したそうだ。

しかし、普通の車内販売でも売り子さんは、「ありがとうございます」ぐらい言う。
そのセリフが多少変わったぐらいで、いったい何が悪いのだろうか？
いくら考えても筆者にはわからない。
そんな一般人からすると理解不能な風営法の規定を、さらにご紹介しよう。

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●ネットカフェのドアがガラス張りに！
ネットカフェ（マンガ喫茶）を利用したことがある人ならご存知だろうが、今年の夏から個室のドアがいっせいにガラス張りになってしまった。
ネットカフェの利点と言えば人目を気にすることなく、ムフフな本やサイトを楽しめたり、終電を逃した後の宿がわりに使えることだった。
それなのに、外から丸見えでは、おちおち寝てなんていられないし、ましてオナニーなんてできるはずがない。
なぜ、こんな自体になってしまったかというと、それは今年７月に警視庁が『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』、略して『風営法』を持ち出してきたせいなのだ。

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早いものでもう12月です。2011年も残すところあと１ヶ月もありません。

年の瀬になるとどうも過去を振り返ってみたくなるものです。今年も目標だったことを結局達成できなかったな～なんていろいろ思い起こしてしまいます。

さて、過去を振り返りついでに、20数年前の80年代まで時代をさかのぼってみましょう。今でこそ風俗業にもいろいろな形態がありますが、その当時はまだまだ限られたものでした。

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