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敬老の日スペシャル! 世界びっくり老人~娼婦編~



担当日の関係で1日遅れてしまったが、昨日9月17日は『敬老の日』! 
――というわけで、昨年に引き続き今年も驚くべきご長寿をご紹介しよう。

●博士号取得のため引退! 大学で講義もしたインテリ娼婦(60)
ベルギーのブラッセルで男たちを癒し続けてきたソニア・フェルスタッベンさん(60)は、もっとも有名な娼婦の一人だ。
なにしろ、娼婦歴37年! 22歳から始めて59歳まで現役で勤めあげ、当時は「同国最高齢娼婦」と賞賛されていた。
しかし、ソニアさんがすごいのはそれだけではない。

売春を職業として法的に認めさせようという運動を、長年に渡り繰り広げてきたのだ。
彼女は「法的に認められれば、ベルギーで娼婦として働く数千人の女性の人権が守られる」と主張する。
ちなみに、ベルギーでは人身売買や強制によって、売春をさせられている女性も少なくないそうだ。
そんな活動をするにふさわしく彼女は大変なインテリである。
2010年にはブラッセルにある大学で講義を行い、翌年には文化人類学の博士号をとるために退職を決めたという。
60歳を目前に控えながら、なんとパワフルなことだろう!
ぜひ、我々も見習いたいものである。








●娼婦歴50年! 69歳まで現役を続けた双子の姉妹!
先述のソニアさんもすごいが、オランダにはさらにすごい娼婦がいた。
なにしろ、娼婦歴50年! 69歳まで現役だったというから驚きだ。
その上、さらに双子というオマケまでつくという、なんともレアな娼婦ではないか。
現在のお姿を拝見すると、ちょっと腰が引けてしまうが、若い頃にはさぞや妖艶な姉妹として人気だったことだろう。
ちなみに、彼女たちは娼婦の労働組合を設立したり、自らも売春宿を経営したりして、売春斡旋業者を排除することに貢献してきた。



その功績は高く評価され、2011年には彼女たちの半生をつづったドキュメンタリーも発表されている。
このドキュメンタリーは各方面で好評を博し、現在はさまざまな国で公開が予定されているそうだ。
ぜひ、日本語版も制作して欲しいものである。



●日本にもいた! 哀愁漂う73歳の娼婦
トリを勤めるのは日本人、おん年73歳で現役だったというから、今回ご紹介した中では最高齢だ。
しかし、その内容はかなりショボい。
確固たる信念のもと娼婦をしていた先述のご長寿たちとは違い、彼女の動機は単純に「生活費欲しさ」のため。
彼女は病気がちの息子と2人暮らしで、もともとは息子が負った数百万円の借金と治療費のため、飲食店などで働いていた。

そんな生活に疲れ果て、大阪・天王寺駅近くのベンチに座っていたところ、初老の男に声をかけられベッドイン。
この時に男から金を渡され、彼女は「こんなに楽してもうけられるのか」と驚いたという。
これをキッカケに彼女は月に数回、天王寺駅周辺などで春をひさぐようになる。
しかし、高齢で視力が弱っていたため、40代の私服警察官を自分の客層の高齢者だと勘違いして声をかけたことにより、あわれご用となった。
ちなみに、彼女が働いていた期間は3年ぐらいで、200万円ほどを稼いだという。
73歳で娼婦というのも驚きだが、こんなに需要があったことにも驚きである。

文/月夜
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