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私は見た!ニューヨーク地下鉄のエッチな人々




日本の満員電車には、必ずといっていいほど痴漢がいます。

私も日本で学生やOLをしていた時には、たびたび狙われました。常磐線や中央線のあの異常な込み具合、今でもはっきり覚えています。斜めになって動けないまま、後ろのオヤジにぐりぐり股間を押し付けられるのなんて序の口。お腹が冷たいと思ったらオヤジの手がガードルにねじ込まれていたり、前開きスカートが一番上のボタンを残して全部外されていたり・・・。

それでも何も言えなかった、あの頃は私も若かった。今だったら、首根っこ掴んで警察に突き出してるでしょう。











さて、日本以外の国では、痴漢っているのでしょうか。

一説には、外国人は痴漢なんて半端なことはせず、いきなりレイプするので痴漢はいないとも言われています。実際のところどうかというと、外国だと日本ほど公共交通機関が発達していないうえに、混雑具合が日本よりも低いが故に痴漢に遭遇する機会が少ないというのが真実のようです。日本ほどの確率ではないものの、外国でも混雑する電車やバスのなかで痴漢に遭うことはあります。

逆に、日本の公共交通機関では盗写や痴漢が多いですが、それ以外の変な人が外国に比べたらかなり少ないと思います。と、いうかニューヨークの地下鉄に変な人が多過ぎるのかもしれませんが。





それでは、私がニューヨークの地下鉄で遭遇したアブナイ人々をご紹介します。



【俺のはどうだ! 露出狂男】



バイト帰り、乗換駅のホームで地下鉄を待っていました。平日の深夜12時ちょっと前で、ちょうど人気が少なかった時です。線路を挟んだ向かいのホームには、ベンチに腰掛けたでっかい黒人男性がひとり。足をガバっと開いて時々腰を動かしている。よく見れば、その股間には立派な突起物が。もしやペニスを出している・・・。距離があったので気付かないふりして男性の股間を観察しようとしたけれど、肝心のモノが保護色でなんだかよくわかりませんでした。



【キモい! 髪フェチ男】


通学途中の地下鉄のなか、座ってテキストを読んでいました。当時の私は腰までのロングヘア。髪が引っ張られる感じがしたので、どこかに髪を引っ掛けたのかと思いました。チェックしようと横を見ると、私の髪の毛を一束掴んで手でスリスリする中南米系の男が。驚いて男の顔を見ると、奴はニヤッとして一言、「やあ」。予想外の出来事にひとことも言葉が出ず、私が無言で髪を男の手から外すと、男は地下鉄を降りて行きました。



大抵のことではもう驚かなくなったわ・・・。


【ウレシクない・・・地下鉄ストリップ女】



週末になると、深夜の地下鉄でもかなりの混雑となります。その人々の酔っ払い度はそこそこ高いのですが、ここまでの人には滅多に会えません。彼女らは電車に乗ってきた時点でかなりキテました。服装は、ひとりがピチピチTシャツと半ケツ出てるショートパンツ。もうひとりはなんとバスタオル一枚にサンダル。頭にもタオル。どう見ても風呂あがりのまま地下鉄に乗り込んできた感じ。彼女たち、しばらくは普通につり革につかまって立ってたのですが、何を思ったのか、いきなりバスタオルご開帳。もうひとりもショートパンツごとパンツをずり下ろして開脚。車内に響き渡る悲鳴・・・。



【スリルあり過ぎ!車内オナニー男】



早朝の地下鉄。通勤客もそれほど多くなかったけれど座席は満席、立っている人は私が含めてチラホラ。私は音楽を聞きながら車内の人間観察をしてました。乗客のひとり、メキシコ人らしき若い女性が恥ずかしそうな顔をして不自然に横を向いているではないですか。何かから視線をずらす感じです。なんだろうと思って車内を観察すると、その女性をじっと見つめる若い、これまたメキシコ人らしき男性発見。その男がまた不自然。ちょっと前かがみになっている。よく見れば、下半身に乗せた新聞の下に手を潜らせて、ペニスをしごいている! 同国女性をオカズに絶賛オナニー中だったわけです。それが私の立っていたところから丸見え。げ~と思ってどうするか考えていたのですが、男は満足するとペニスをティッシュで拭き、モノをしまって次の駅で降りて行きました。



ほかにも、ドア脇に立っていたら降り際の男に胸を触られたり、といった経験があります。ニューヨークの地下鉄には痴漢・露出狂以外にも、害のないユニークな人々がたくさん乗っています。ピンクのピチTに、下はTバックのパンティの上からストッキングを履いただけの男性とか、パンツ一丁の男性とか、たびたび見かけました。

そのほかにも地下鉄構内や車内で普通のパフォーマンスをしている人々も多くいます。楽しめますので、ニューヨークに行った際にはぜひ地下鉄に乗ってみてください。



文/峰フジカ
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