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【メイド喫茶オーナー】女の子は「記念」に弱い



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第164回

女の子と同席しても、何を話していいのかわからない。
共通の話題がない。おしゃれの話なんか全然わからないし。
なんて、困っているヒト、いますよね。
そこで、女の子が盛り上がるためのポイントのひとつを伝授
しましょう。
それは、女の子の「記念」好きを利用するってこと。
これは、頭に入れといた方がいい。










■さて、今日は何の日でしょう?

女の子とつきあうようになると、必ず、必ず、必ず、
女の子は、こんなことを言いだします。
「ねえねえねえ、今日は何の日だあ!」
「え?何の日?」
あなたはいろいろ頭を巡らすけど、全然思い当たるふしがない。
「な、な、なんの日?」
すると、女の子は、ぷうっとふくれる。
「今日は、二人がはじめて口を聞いた日じゃない!」
そんなこと覚えている訳ないじゃないかあ!
かくも、女の子は、記念日とか記念イベントとかに
敏感なのですよ。
だから、記憶力に自信のないヒトは、
メモでもしといたほうがいい。
「そういうことだから、女と付き合うなんて面倒くさいんだ!」
と切れる前に、つまり、出来る男なら、この女子の習性を
うまく利用して、モテてしまうことを考えるべきだと、
僕は思いますけど。


■女の子が「記念」にこだわる理由

「誕生日」「クリスマス」「バレンタインディ」
まあ、おおどころの記念日ってそんなもんですけど、
女の子っていうのは、実に、いろいろ、些細なことでも
記念イベントにしたがるもんです。
なぜ、女の子は、そうしたがるのか?
考えたことありますか?
それはね、女の子の賞味期限が、男子に較べて、
はるかに短いからなんですよ。
いや、僕自身はそうは思わないけど、男子の多くは、
「若い子が好き!」と考えている。
女子自身も、そう考えている。まさに、
「花の命は短くて」なんですね。
だから、その瞬間、瞬間を大事にしたい。
そうだ!記念イベント化しておきたい!
と、こういうふうに、女の子は思うわけなんですね。
だから、女の子は、記念イベントにこだわるんですよ。


■女の子の記念日好きを逆手に取る

ここまでわかれば、女の子とうまく噛み合うコツも
わかってくるというもの。
「そっだ!これ、写メとろうっか!はい、○○ちゃん、
笑って!」とか言って、女の子を乗せてあげればいい。
で、「いい思い出になったねえ!」とか
「これ、君の携帯に送るから、メアド教えてよ!」
とか、まあ、いろいろ作戦が広がるのですよ。
記念イベが嫌いな子は、まずいないから、これ、
結構、うまく行く。女の子と仲良くなるきっかけに
なるってもんです。
単に、「好きです!」とか言って、はあはあしているだけが、
能じゃない。モテたかったら工夫すべし!

ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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