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【メイド喫茶オーナー】女の子との呑み会



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第136回

いよいよ暑くなって、納涼会とか、会社帰りに、
ビアガーデンで一杯。君もどう?
なんて機会が増えるのもこの時期。
さて、女の子にモテる酒の呑み方、モテない酒の呑み方。
この際、研究して、飲み会に臨もう!









■基本的に酒飲みはモテない

僕は、若い頃、ものすごく酒が好きで、ものすごく飲んでいました。
で、経験的に言うと、酒飲みってのは、女の子にはモテない。
逆に言えば、女の子にモテようと思ったら、本当は、酒なんか
呑まない方がいい。って言えるんじゃないかなあ、と思います。
「あたし、お酒をがぶがぶ呑む大酒呑みのヒトが大好き!」
なんて子にお目にかかったことないっす。
だから、呑み会の席でも、「オレって酒強いんだ!」なんて、
男らしいところを見せようなんてしても、全然モテないから、
やめたほうがいい。
むしろ、「オレ、ちょっと酒は苦手なんだけど、今日は、楽しいから
ちょっと呑んじゃおう!」くらい、可愛いこと言っといた方が無難です。


■飲ませてその気にさせる。なんてことは、男の妄想に過ぎない

「酒は理性を麻痺させる。だから、普段ガードの堅い女の子でも、
酒を飲ませて、酔わせてしまえば、『ああ、今日、あたし酔っちゃったあ、
なんかムラムラするう』とかなって、エッチに持ち込めるはずだ!」
なんて、まあ、男なら誰しも、ちょっとは考えることですね。
僕も、かつては、そんな魂胆で、女の子に酒を飲ませようと、
企んだこともありました。
しかし、これって、僕の経験から言うと、全然うまくいった試しがない。
まず、普段、あまり酒を呑まない子って、そうそう飲ませようとしても、
呑まないし、「あ、あたし、そろそろ帰ります、さよなら」なんてことばかり。
逆に、じゃんじゃん酒を呑む奴は、それこそ、酒がうわばみのように
強くて、何杯呑んでもけろっとしてたりして、全然、エッチな雰囲気に
ならなかったりする。
「飲ませて、酔わせて、エッチまで」なんていうのは、
大体、男の願望というか、妄想にすぎないんじゃないかなあ。



■しかし、じゃあ、呑み会は意味がないのかっていうとそうでもない

「呑んでもダメ」「呑ませようとしてもダメ」じゃ、呑み会で、女の子と
してもムダじゃん。呑み会なんてやらなくてもいいじゃん。
ということになりそうだけど、実は、そうでもない。
それは、どういうことかっていうと、
女の子の方の事情があるからです。
つまり、女の子にとって、呑み会は、好きな男子にアプローチする、
あるいは、アプローチさせる絶好の機会。である、ということは言える。
女の子っていうのは、そのへん、実は、相当はっきりしているのである。
「え?呑み会?行く行く!」っていう時は、女の子はたいてい、そこに、
目当ての男子がいる時です。そうじゃなければ、女の子はまず来ない。
そのくらいはっきりしてるんだ、女の子は。
そこで、「ああ、あたし酔っちゃったあ」なんて言い出す。
女の子がスキを見せる絶好の機会が「呑み会」なんだな。
で、酔った勢いでチョメチョメ。(わざと古い言い方をしておるのだ)
なんてことがある場合がある。
でも、これって、最初っから、女の子の中ではシナリオができていたりするんだ。
だから、同じグループで、よく呑みに行くとかいう子は、
そのグループの中の男子の誰かを好き、なんてことかもしれない。
(君がどうかは保証の限りではないけど)
いずれにしても、女の子との呑み会。
呑ませてどうの、とかではなく、
そういう機会は、積極的に参加して、でも、ほどほどに飲んで楽しくやろうよ。
そういうふうに呑んでれば、そのうち、きっとイイコトあるよ。多分。

ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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