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GWに行きたい恋愛ご利益スポット~関西編~



リア充な当サイト閲覧者諸兄なら、ゴールデンウィークに恋人とデートをする人も多いだろう。
そこで今回は恋愛に効果抜群のスポットの関西編をお届けしよう!

●愛を託してかける南京錠『愛の鍵モニュメント』【兵庫・諏訪山公園】
「南京錠をかけると恋愛が成就する(または、かけたカップルはいつまでも一緒にいられる)」というジンクスがあるスポットは日本各地に存在する。
神戸の夜景の名所・諏訪山公園のビーナスブリッジとビーナステラスも、そのひとつだ。
愛の女神『ヴィーナス』の名前を冠していることから、恋愛成就の南京錠伝説が広まったと言われている。
しかし、南京錠が「美観を損なう」という苦情も多く、ペンキ塗り替えなどのメンテナンスも困難になったため、神戸市は2004年に撤去を決定。
橋をはじめとする施設内への鍵かけを禁止するかわりに、ビーナステラスに鍵かけ専用の『愛の鍵モニュメント』が作られた。



ちなみに、はずされた鍵はメモリアルプレートに生まれ代わり、モニュメントの側に設置されている。
ベタだが、やはりロマンティックな鍵かけのおまじない。
美しい夜景を眺めながら実行したら、盛り上がること請け合いだ。
「馬鹿馬鹿しい」なんて言わないで、実行してみてはいかがだろうか?











●坂の上で出会えたら相性抜群!『相合坂』【大阪・高津宮】
大阪府大阪市にある『高津宮(こうつぐう)』は、古典落語『高津の富』『崇徳院』などの舞台にもなった神社だ。
そんな高津宮の敷地内にある『相合坂』は、別名「縁結びの坂」と呼ばれている。
なんでも、この坂を男女それぞれが南側と北側から登り、ちょうど上で出会えると相性がいいんだとか。



なお、近くに明治初期まで形状が見下り半(江戸時代の離婚届けと同名)だったため、「縁切り坂」と呼ばれる『西坂』もあるので、くれぐれも間違えないように!
ちなみに、高津宮では定期的に「縁結びパーティ」も開催されている。
独り身の人は参加してみてはいかがだろうか?

●2本の木が1本に結ばれた神夫婦和合の象徴!『道理の賢木』【京都・下鴨神社】
京都府京都市にある賀茂御祖(かもみおや)神社、通称『下鴨神社』は世界文化遺産にも登録される由緒正しい神社だ。
この下鴨神社内の『相生社』は、縁結びのご利益あることで有名だが、さらに有名なのが『道理の賢木(れんりのさかき)』と呼ばれるご神木だ。
このご神木は同社の縁結びの霊験によって、2本の木が1本に結ばれたと言われている。



余談ながら、このご神木が年を経て枯れると、必ず森のどこかに跡継ぎの木が誕生するのだそうだ。
実は現在あるご神木は4代目で、京都の七不思議にも数えられているとか。
もちろん、縁結びの神社の霊験を受けただけあって、このご神木事態にも「縁結び」のご利益があると言われている。
また、「夫婦和合」の象徴でもあるから、もっと仲良くなりたいカップルや、セックスレス気味のカップルがお参りしてもいいだろう。

文/月夜
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