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【メイド喫茶オーナー】昭和はパンチラ天国だった?



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第94回

最近、僕の住んでいる東京ローカルでは、
「犬夜叉」と「科学忍者隊ガッチャマン」が再放送されています。
「犬夜叉」の初放映は2000年、今から12年前。
「科学忍者隊ガッチャマン」は今から1972年放映だから、
なんと今から40年前。
で、この2つのアニメを続けてみていて、
思い当たったことがあった。
というお話。










■パンツは絶対に見せない!

今って、女子中高生とか、スカートが短くて、
女の子の脚なんか、見慣れちゃっているようなもんだけど、
でも、結局、「おおお!」とか思っても、
女の子の方は、「残念でしたあ!見えパンだもんねえ」
という結末がほとんどである。
脚は見せても、パンツは見せない!
ってことなのかなあ。
いい時代なんだか悪い時代なんだか。
アニメなんかも、引きなのか、
女の子キャラは、超ミニが多いけど、
きわどいアングルでも、パンは見せない。
ってスタンスのものが多いってことに気づいた。
「犬夜叉」のかごめも、やっぱきわどいところで
見えん。「ケロロ」も見えん。「けいおん!」も見えん。
実にたくみである。たくみの技である。



■パンガードが甘かった昭和年代

ところがである。
僕が少年期に放映された「科学忍者隊ガッチャマン」の
再放送を見て、昔の記憶がまざまざと蘇ったのである。
「科学忍者隊ガッチャマン」の紅一点白鳥ジュン。
な、な、なんなんだ!パンモロではないか!
盛大ではないか!大売出しではないか!

まあ、大昔のアニメだから、描写力においては、
まだまだの部分はもちろん多々あるが、
パンモロという視点からみると、これは、うん、
じつに堂々としているなあ。
平成の現代に較べて、女子高生のスカートが長く、
「暗黒の時代」というふうに無意識に思われている
昭和年代だが、意外なことに、女の子のパンについては、
ガードが甘かったのだ。ほんとなのだ。


■それは、普通のことだった

小学生以下の女の子、今にして思えば、当時、ほとんど、
パンモロ状態だったな。
当時の人気ドラマ「チャコちゃん」なんか見ると、それがわかる。
鉄腕アトムの妹ウランちゃんみたいな格好が、
リアル女の子の標準の姿であった。
なぜだかわからないが、当時の親たちは、「女の子は、
パンモロが当たり前でしょ」という感覚だったのだろう。
だから、皆、小学校5、6年でも、なんだか、普通に
パンツを見せていた。
ゴム段とか鉄棒とか、スカートでやっていた皆。
見せられるほうも、あまりにもそれが普通だったので、
別に高まることもなく、普通だったなあ。
こんな話をすると、一部マニアのヒトは、
「生まれて来たのが遅かった」と悔し涙を流すかもしれないな。
お気の毒であった。

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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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