性と愛の研究室 - きゃらめる民族

メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第７８回

この前、なんか別の記事で、「初体験」について、
書かれていたけど、なんだか具体性に欠けていて、
ちょっとつまらなかったので、僕が書くことにします。
まあ、経験してしまったヒトにとっては、
なんてことない話かもしれないけど
最近は、童貞処女のヒトが増えているらしいので、
そういうレポートも参考になるかな。
まだのヒトは、ちょっと疑似体験してみてね。










■未だにエッチができた理由がわからないＦ君

僕の知り合いのＦ君は、現在３０歳。
彼は、ごく普通のサラリーマンで、
別に、特に冴えた男でもなんでない。
彼の初体験は、会社に入ってから３年目の
２４歳の時でした。
大学時代は、特に男友達とつるんでばかりいて、
彼女もいなかったので、そういう体験をしないで
卒業してしまった。
で、社会人になっても、特に、モテてたわけでもなし。
しかし、とうとうその時が来た。
お相手の女子は、同期入社のＩさん。２０歳。
Ｆ君は大卒で、Ｉさんは高卒。
なんで二人が接近したのかというと、
特に、明確なきっかけというものが、
Ｆ君には、記憶にない、ということなんですね。
簡単に言えば、気がついたら、
Ｉさんが近づいてきて
それに応じた形でエッチしちゃったということ。
しかし、それでは話は終わりなので、
その辺のところをもう少し、詳しく聞きました。


■なんとなくリードされて初体験

同期入社ということで、まあ、それなりに、
呑み会とか、グループで一緒に遊園地に遊びに行くとか、
まあ、Ｆ君はＩさんと会う機会はそれなりにあったらしいんです。
で、今になって思えば、その時から、Ｉさんが隣の席にいたり、
遊園地に、同期男女３人３人で行った時も
Ｆ君以外は、２組がすでにカップルで、Ｉさんと
Ｆ君がフリー。なんか、女の子が同期で仕組んでいたのか、
それとも、Ｉさんが別の二人に相談して、そう仕向けられたのか。
それでも、女の子と付き合った経験が乏しかったＦ君は、
Ｉさんの気持ちに全然気づかなかったそうです。
はっきり言って、Ｉさんは、別にそんなにめちゃめちゃ可愛いわけでも
ナイスバディなわけでもない、ごく普通の女子。
で、そんな日々が続いていた、ある日、
Ｉさんの方から、「どこか遊びに誘ってよ」と言われたそうです。
で、じゃあ、どこか二人で行くか、と日曜日に
Ｆ君は二人でドライブに出かけた。
行き先は、伊豆方面の水族館。
特に、まあ、水族館が好きだったわけでもなく、なんとなく、
日帰りでドライブが楽しめるところ、ということで行っただけ。
それで、水族館を見物して、Ｉさんが作ってきたお弁当を食べて、
夜の７時ごろ、都内に帰ってきた。
車を車庫に停めて、どうする？と聞くと、
晩御飯を一緒に食べてから帰る、とＩさんが言うので、
一緒に、家の近くのファミレスで、食事をする。
その時、ビールなどを飲み、ごく他愛のない話をする。
で、帰り際、Ｉさんが、Ｆ君のうちを見てみたいというので、
家に連れて帰る。
Ｆ君は、都内の１ＬＤＫのアパートで一人暮らし。
二人で家に入ると、どちらからともなく、
ベッドに並んで腰かける。
で、Ｉさんになんとなく誘われる感じになって、キス。


■いよいよその瞬間がくる

キスしてしまうと、Ｉさんも興奮したみたいで、
腕を回してきて抱きついてきたので、
そのまま、ディープキスを繰り返して、
ベッドに二人で倒れこんで、身体をまさぐりあって、
「好きなの」「可愛がって」とか「おれも好きだよ」とか
はあはあとか言いあって、お互いに服を脱がせあって、
裸になって、抱き合う。
やっぱり女の子の身体はすべすべして柔らかくて
気持ちがよかったし、Ｉさんがすごく興奮して発情している姿に、
Ｆ君も、ものすごく興奮してしまった。
しかし、Ｆ君ははじめてだったけど、Ｉさんは経験済みらしく。
しかし、まあ、そんなことは、最中の時は聞けないし、
聞いたところでしょうがない。
それよりも盛り上がっている一方で、
Ｆ君は、自分がちゃんとできるのか、が心配な部分もあった。
だって、ＡＶとかで見たことはあっても、
女の子の現物なんて、生まれて初めてみるんだから。
でも、こうなったらもう勢いで行くしかないし、
二人とも途中でやめるわけにもいかない。

と、あら、話が長くなりすぎましたね。
続きは次回Ｄ２チャンネルの方で。
いよいよ本番、ということで、お楽しみに。



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