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恋愛・結婚に効く!? 偉人たちの名言集



『きゃらめる民族』閲覧者の皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、本年度、筆者の最初の担当日になる今回は格調高く(笑)、偉人たちの結婚や恋愛にまつわる名言をご紹介しよう。

●恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもマシである。【出典:アルフレッド・テニソン】
“イギリスの詩人テニソン”と聞いて、「ああ、あの人か!」と思い当たる人はあまりいないだろう。
しかし、映画『戦争と平和』の下敷きとなった映画の原作になっていたり、夏目漱石が絶賛していたりと、実は日本人にとって馴染み深い人物なのだ。
もちろん、一番有名なのが見出しの格言で、結婚式などでもよく引用されるから、誰もが一度は聞いたことがあるだろう。
さて、そんなテニソン自身の恋愛遍歴は不明だが、少なくてもの結婚してからは恋を失うことはなかったようである。










●結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。【出典:トーマス・フラー】
イギリスの神学者・警告家であるトーマス・フラーには数多くの名言があるが、見出しで紹介した格言はもっとも有名なもののひとつだ。
ただし、実は彼は聖職者でもあるため結婚はしていない。
もっとも傍観者からだからこそ、当事者よりもよくわかるということも多い。
実際、結婚してから両目で見ていたら相手の欠点が目についてしかたがない。
片目をつぶって見るぐらいがよいのだろう。

●君が良妻を持てば幸福者になれるだろう。悪妻を持てば哲学者になれる。【出典:ソクラテス】
ソクラテスと言えば古代ギリシアの哲学者として有名だが、それと同じぐらい有名なのが彼の細君・クサンチッペが“悪妻”であったこと。
“ソクラテスに水をぶっかけた”“公衆の面前でソクラテスの服をはぎ取ろうとした”など、クサンチッペの悪妻ぶりを示すエピソードには事欠かない。
ソクラテス自身にも「クサンチッペと付き合っていれば、他の人々とはうまくやれるだろう」とまで言わしめたほどだ。


【ソクラテス】

まぁ、彼レベルの哲学者になれるなら悪妻を持つのもいいかもしれない。
しかし、おそらく凡人たる我々はたとえ悪妻を持ったとしても、とても哲学者にはなれないだろう。
ならば、良妻をめとれることを願うのみだ。

文/月夜

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