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高層階ではオフィスラブが多い?!




 ブラジルのリオデジャネイロで行われた調査によると、高層階に行くほど社内恋愛の割合が増えるらしいのです。
 低層階に勤務し、かつ社内恋愛の経験のある人は10人中2人だったのに対し、高層階ではその割合が10人中9人にものぼるのだとか。

 心理学の専門家によると、
『高層階に行くと自我が拡張して、気分が高揚するためではないか』
 と理由を説明しています。

 人はなぜ、高い場所が好きなのでしょうか?









【人はなぜ高いところが好きか?】




世界一の超高層ビル『ブルジュハリファ』・・・ドバイ


 高層階での恋愛について、上記の専門家によれば、
『高いところから見下ろすと、自分が「できる人間」に思えてきて、自信を持って異性を口説きやすくなる』
という事なのだとか。

 確かに、古くは戦国武将から、現代の企業経営者や自治体の首長に至るまで、高い建物を作って眺めの良い場所に陣取りたい欲求は強いようだ。

 ちなみに世界一の高さを誇る超高層ビル『ブルジュ・ハリーファ(ドバイ)』は、高さが828メートルで、160階建てだとか。



【人は高いところにいると、欲望を駆り立てられる?】




選挙でお馴染み羽柴秀吉さん




羽柴秀吉さんの経営していたホテル
 建物は国会議事堂を模している




残念ながら昨年、火事で焼失


 そういえば、知事選に立候補しては落選している選挙でお馴染みの羽柴秀吉さんは、以前、インタビューで、
『商売で成功してお城みたいな高台の家に住んで、こうして高い場所から町を眺めていると、偉くなった気分になる。そうなると、町のために何かしたくなるんだ』
 と選挙に立候補する理由を語っている。
 その当時は町長選に出馬していたが、最近は主に各地の首長選などに鞍替えしたようだ。

 余談だが、東北出身の知人に聞いたところ、羽柴氏は土建業で成功した人だそうで、青函トンネルの工事を受注して一財産を築いたらしい。



【バブル期の恋愛ドラマでは高層ビルでロケが・・・】




某メーカーのスーパータワー




中央に口を開けるのは『ウインドアベニュー』と呼ばれる巨大な開口部ビル
ビル風対策のためらしい


 バブル末期、某大手メーカーが都心に本社ビルを建てた。
 オフィイスビルのため一般人は立ち入り禁止だったが、知人の関係者に誘われて見学に行くと、そこに立っているだけで、『こんな場所で働けたらいいな?』と思うほど立派なビルである。

 前述した、心理学の専門家が言う『自分が「できる人間」に思えてきて、自信を持つ』というのも分かる気がした。

 ビルの中央部には、『ウインドアベニュー』と呼ばれる巨大な開口部があり、眼下には周囲のビル群がひろがる。
 見学は昼間だったが、夜なら夜景も楽しめそうだ。

『まるでドラマか映画にでも出てきそうなビルですね?』
 と小生が言うと、知人によれば、すでにTV局から依頼があり、何本かのドラマの撮影で使われたそうである。

 こんなTVドラマのロケで使われるような高層ビルで働いていたら、社員同士がオフィスラブに発展するのも頷ける。
 ただし、この大手メーカーの本社ビルで、社員同士のオフィスラブが多いかどうかは分からない。
 誤解の無いように・・・。



 以上の事から、今回は高層ビルでの恋愛について考えてみました。
 さて、クリスマスまであと1ヶ月、パートナーとの思い出作りには、ホテルの高層階に泊まってみるのもいいかもしれません。

 そういえば昔から、『何とかと煙は高いところが好き』と言いますね。
 あ、『何とか~』に当てはまる言葉は、小生のヒガミなので気にしないで下さい。



 <すすきタルン>

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