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目指せ、死ぬまで現役! ~EDの早期治療~



●早期発見、早期治療が肝心!
男性にとって、もっとも恐ろしい病気のひとつである『ED』は、当サイトでもたびたび取り上げられてきた。
したがって、すでに規則正しい生活とバランスのとれた食事が、最善の予防法であることはお伝えした。
しかし、いざ実行するとなると、忙しい現代人にとって難しいことも事実だ。
そこで、今回は次善の策である「初期に発見して早めの治療をする」方法をお伝えしよう。








●朝立ちが減ったら要注意
たいがいの病気がそうであるように、EDの兆候もごくささいなことから始まる。
そのひとつが朝立ちの減少だ。
必ずしも毎朝、朝立ちするわけではないし、たいがいはゆるやかに回数が減っていくので、なかなか自覚しづらいだろうが、何週間にもわたって朝立ちがないなら注意が必要だ。
また、逆に朝立ちはひんぱんにおこるのに、実際の性交渉ではうまくいかない場合は精神面で問題があることが考えられる。
なお、朝立ち以外の初期症状としては、挿入の途中でダメになる『中折れ』、自慰ならば勃起や射精ができる、などがある。

●肥満・高血圧・糖尿病・40~50代はイエローカード
たとえ精神面が原因であっても、最終的に『ED』は血液の流れが悪くなるからおこる。
だから、血液に関係した病気である『高血圧』『糖尿病』という診断結果がでたら、そのまま『ED』の危険性もあるのだ。
さらに、これらの病気にある兆候として、『肥満』があげられている。
したがって、肥満気味の人は注意した方がいいだろう。



また、先述の病気が発病する年齢は圧倒的に40~50代が多い。
加えて、この年代は味覚などと同様に性的快楽も衰えてくる。
そのためSEXへの興味が薄らぐことも、EDの一因であると考えられている。
だから、40~50代の方は全員注意が必要だ。
繰り返すが初期ならばほぼ100%薬で完治する。
だから、気になる方は早めに病院に行って欲しい。

文/月夜

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