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かつての日本で繰り広げられた素晴らしい風習『夜ばい』



●娘とヤッた後、奥で寝ている母親とも…
今ではすっかり廃れてしまったが、かつて日本には『夜這い』という素晴らしい風習があった。
現在では言葉を聞くことすらなくなったが、この『夜這い』というのは男性が女性の元に通うことである。
一応、「未婚女性と未亡人に限る」というルールがあったようだが、あまり厳密ではなく「娘とヤッた後に、別の部屋で寝ている母親と……」なんてことも、ごく当たり前にあったようだ。
当然、夫はそのことを知っていたが、見て見ぬふりをしていたという。








●夜這いは文化!
赤松啓介氏の『夜這いの民族学』によると女性は初潮を迎えるか、陰毛が生えそろった頃から夜這いの対象になったそうだ。
また、男性は子供用の下着であるパッチからフンドシに変える『フンドシ祝い』を済ました13歳、もしくは15歳から、若衆と呼ばれ夜這いをする権利を得た。
ちなみに、この『フンドシ祝い』の際には童貞喪失もするのが習わしで、その相手はオバなどの比較的、親しい年上の女性がつとめたという。
赤松氏によると筆おろしの相手をする女性は、売春婦など足元にも及ばないほどに優しく丁寧にSEXについてレクチャーしてくれたという。



●フリーセックス万歳!
かつての日本でフリーセックスが許されていた理由は、「子供は貴重な労働力であり村全体のもの」という考え方が定着していたからだ。
当時、女性に求められたのは「貞操の固さ」よりも、「たくさん子供を産む」ことだったのだ。
そのため、夫は生まれた子供が自分の子供ではないとわかっていても、特に気にせずに養ったと言われている。

●いいことばかりじゃない!? ヤリ逃げ厳禁
ただし! 忘れてはいけないのが当時の日本の村々の閉鎖性。
せまい村の中でおこなわれることなので、そこには様々なルールがあった。
たとえば女性には拒否権があり、それを無視してSEXしようものなら、女性の父親に殺されても文句は言えなかった。
また、通っていた女性が妊娠した場合、「責任を取って結婚しろ」と言われると、他に通っていた相手が自分以外にいようとも、指名された男性が拒否するのは難しかったそうだ。
今なら完全に「ハメめられた!」と青ざめる状況だ。
けっこう厳しい制度でもあったのだ。

文/月夜
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