性と愛の研究室 - きゃらめる民族

ジャンケンで彼女がSかMか、が簡単に分かる

今夜も彼女とセックス。でもいつもと志向を変えてはじめに、ジャンケンをしてみましょう。

『最初は「グー」、ジャンケンぽん』

さて、彼女が出した手は何ですか？









【1】グー：防衛的なグーを出した彼女は、M女

グーを出す人はマゾ（M）気質の強い人に多いようです。良く言えば柔軟で温厚、悪く言えば優柔不断な彼女。断るのが苦手で、自分が好まないプレイもたいてい承諾してしまいます。

こういったタイプは誰からの保護を求めている傾向があります。ここは男性が主導権を持ってしっかり調教してあげましょう。

「ソフトMで＾＾；怖いのとか、痛いとかはNGなんですけど。。 腕つかまれながらとか。。お尻軽く叩かれる程度で＾＾；（年代不明）」、「いじめられるの大好きです❤（10代独身）」、「Mかなぁ・・・ 女性でMの人って多いですょね＾＾（20代独身）」、「どうやら、いぢわるされるのが好きみたいです…ｗ （年代不明）」など、命令に従う自分に酔って、またそれが快感につながっているようです。

当然、求める男性像も「あたしゎドMだからやっぱり肉食系がいいナッ♪（20代独身）」、「普段は草食系で、夜になると肉食系になるタイプが大好きです(*´∪｀*)（20代独身）」など、グイグイ引っ張る肉食系が好みのようですね。



【2】チョキ：攻撃的なチョキを出した彼女は、S女

チョキを出す人はサド（S）気質が強い人に多く、女性でありながらも恋愛に積極的です。支配欲求が強く闘争心も旺盛で、じっとしているのが嫌いで常に何かをしており、大胆な行動を好みます。

こういったタイプには、一日も早く下僕（従者）に成り下がりましょう。まさに女王様を演じさせてあげるのです。

「妻はとても男にモテるうえに、社交的で淫乱なタイプなので、独身時代から男関係が派手だった。（略）一方僕の方は、もともとあまりモテるタイプではなく、僕が彼女以外とSEX出来るような環境はないので、僕は性欲処理をオナニーですることのほうが多くなった。SEXに関して完全に優位に立った彼女は、Ｓ性に目覚め彼女の自発的な意思によって僕をＭ奴隷とするようになっていった。（略）やがてひとつの条件と共に彼女から結婚を申し込まれた。それは、彼女の浮気を僕が公認するというもの･･･。とても不条理でわがままな話だったけれど、「どんな人間も完璧な人間はいない」「それが唯一の彼女の欠点」「やがて落ち着く」と僕は自分に都合よく考え、全てを承諾して彼女との結婚生活がスタートした。＿淫乱妻 (寝取られ体験談)」と、ここまで来れば彼女のS気も満足でしょう。



【3】パー：無防備なパーを出した彼女は、（男次第で）SにもMにもなる女

誰でも両方の気質をいくらか持っているものですが、普段は表に出ないのがこのタイプの特徴です。付き合っている男性がSだとSの傾向が強くなり、またその逆の可能性も大なのです。

こういったタイプは、相手に対してギブアンドテイクの関係を求めます。一方的に「ご主人様」にも「下僕」にもならないように注意してください。

「じゃんけんして、その日の攻守を決める。お互いにされたいことはよく分かるから、意外と上手くいきそう＾＾（20代既婚）」と、ゲーム感覚でSとMを使い分けると良いのかもしれません。

最後に「人間って、どちらの部分も持ち合わせていると思うのですけどね。相手によるかな？ＳになるかＭになるか。基本的に愛する男に対してはＭ、そうでない場合は完璧女王様になりますが。でも、◯◯の言っている通り、ＳになるにはＭの気持ちが、ＭならばＳの気持ちも理解できないと、本当に気持ちよくなんてなれませんのでね。（30代バツイチ）」と、人生（男性）を色々経験すると達観できるようですね。・


ちなみに、「最初でグー」の掛け声を全国に広めたのは志村けん、というのは有名なお話。高視聴率を誇った「8時だよ全員集合！」のい番組内で、志村と仲本工事がジャンケンをするコーナーがありそこで「最初でグー」の掛け声が使われた。その影響で子どもから大人へ浸透することになりました。なので、当時番組を見ていなかった現在50歳以上の人には未だに馴染めない人もいるらしいですよ。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

参考文献：絶対モテる！「心理話術」（清田予紀・著）

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

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