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「愚痴りモード」の彼女をムッとさせるリアクション9パターン

学校や仕事場の愚痴を聞いているうちに、彼女の怒りの矛先が自分に向いてしまった経験はないでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「『愚痴りモード』の彼女をムッとさせるリアクション9パターン」をご紹介します。







  • 【1】「それは違うんじゃない?」と横やりを入れる

    「否定されるとムキになっちゃいます」(20代女性)というように、彼女の話を途中で妨害して、イラッとされるパターンです。「ちょっと言い過ぎじゃ…」などと思っても、まずは彼女が話したいことを全部吐き出させてあげましょう。

  • 【2】「そういう相手にはね」と余計なアドバイスをする

    「ぶっちゃけ、意見とか求めていないんだよね」(20代女性)というように、頼まれてもないのに助言をすると、「余計なお世話」と思われることがあります。多くの場合、女性は愚痴を聞いてほしいだけで、アドバイスは期待していないので、聞き役に徹したいところです。

  • 【3】「つまりどういうこと?」と結論を急ぐ

    「なんで、まとめて話さないといけないの?」(20代女性)というように、長い話を無理矢理まとめようとするのも、怒りを買う原因になるようです。静かに耳を傾け続けたほうが、彼女のストレス発散になり、結果的に早く解放されるかもしれません。

  • 【4】「実は俺もさー」と自分の話にすり替える

    「まだ私の話が途中なんですけど!と怒りがこみ上げます」(10代女性)というように、話の主導権を彼女から奪ってしまうのも、嫌がられるようです。自分の話をするのは、「これってどう思う?」と彼女に意見を求められたり、話が一段落してからにしましょう。

  • 【5】「ふーん」と言いながら携帯をいじる

    「恋人とはいえ、ちょっと失礼じゃないんですかね」(20代女性)というように、話の最中に別のことに気を取られているのも、いい印象は与えないでしょう。「仕事のメール確認」など、やむを得ない事情があるのなら、「ちょっとごめんね」と前置きしないと誤解を招きそうです。

  • 【6】「え、ゴメンなんて言ってた?」と聞き返す

    「もう一度話すのは面倒です!」(20代女性)というように、上の空だったことをわざわざ明かして、彼女の神経を逆なでするパターンです。真剣な相談ごとならまだしも、ちょっとした愚痴のときは、聞き返してまで意味を確かめる必要はないかもしれません。

  • 【7】「その話、いつ終わる?」と急かす

    「最後まで付き合ってくれないんだ…と悲しくなります」(20代女性)というように、あからさまに聞きたくなさそうにすると、もともと不機嫌な彼女をますますネガティブにさせてしまいます。彼女に笑顔を取り戻してもらいたければ、「あなたに聞いてもらってよかった」と言ってもらえるまでじっと耳を傾けましょう。

  • 【8】「お互いさまじゃない?」と彼女を責める

    「優等生な意見がムカつくこともあります」(10代女性)というように、グチっている彼女の責任を追及するのは、火に油を注ぐのと同じ行為かもしれません。ひとまず、彼女の気持ちが落ち着くまでは、100%味方になってあげるのが無難でしょう。

  • 【9】「愚痴はよくないよ」と話すこと事体を否定する

    「『信用しているから打ち明けたのに』と呆然!」(20代女性)というように、彼女から出てくる言葉を全否定して、決裂が生じるパターンです。愚痴をこぼさないほうがいいに決まっていますが、相手のマイナス面を受け止めることも大切な恋人の役割だと肝に銘じれば、少しは優しくなれるのではないでしょうか。

愚痴を聞くのは楽しいことではありませんが、悪いものを体から出す「デトックス」の手伝いをしていると考えるといいかもしれません。よけいなツッコミを入れず、静かに耳を傾けましょう。(外山武史)


【調査概要】
期間:2014年9月9日から13日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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