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志望校に落ちた彼氏を励ますツンデレなセリフ9パターン
大学受験に失敗した人に声を掛けるなら、「また来年があるから頑張って」と慰めるのが王道ですが、相手が交際中の「彼氏」であれば、意欲を高めるために、あえてツンデレ調を選んでみるのも悪くないかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性100名に聞いたアンケートを参考に「志望校に落ちた彼氏を励ますツンデレなセリフ」をご紹介します。
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【1】「まだまだ頑張れるでしょ。ちゃんと見ててあげるから」ときっぱり突き放す
「あきらめかけていたメンタルが、急にシャキッとしました」(10代男性)というように、努力を続けるようにお尻を叩かれることで、折れそうだった心が持ち直すパターンです。最後まで見守る覚悟を告げれば、彼氏も安心して勉強に打ち込めるかもしれません。
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【2】「一回落ちたくらいで凹んでたらキライになるよ」と軽く脅す
「メソメソしてたら本当に嫌われそうだと思って」(10代男性)など、愛情が薄くなる危機感を抱かせて、早く立ち直るように仕向ける作戦です。このあと、自分の失敗談なども付け加えると、良いフォローになるでしょう。
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【3】「今日一日は泣いて、明日からは笑わないと男じゃないね」とはっぱをかける
「つらい気持ちに理解を示しつつ、ちゃんと前を向かせてくれる言い方が胸にしみた」(20代男性)というように、口惜しさに寄り添いながら、気持ちの切り替えをきっぱり促すのも心に響くようです。「ヤケ食いなら付き合うよ」などと声を掛けて、どこかへ連れ出してあげるとよさそうです。
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【4】「合格するまでごほうびはおあずけだよ!」とMっ気を刺激する
「『合格すると何かイイコトがあるんだな!?』って…。男って単純なんです(笑)」(20代男性)など、何かしらの報酬をちらつかせて、奮起を促す手もあります。「どんなごほうび?」と聞かれたときの答えも、ある程度用意しておきましょう。
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【5】「あんたはこんなことで終わる男だったの!?」とカツを入れる
「俺という男をそんなに評価してくれてたのかと、胸が熱くなった」(10代男性)というように、逆説的に彼氏を褒めるのも悪くなさそうです。「あなたは、今までこんなに頑張ってた」と具体的なエピソードを添えれば、説得力が増すでしょう。
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【6】「野球で言えば9回ツーアウト。勝負はこれから」とうまいたとえで背中を押す
「冷静に現状分析されると、黙って聞くしかないです(笑)」(10代男性)など、逆境に正面から向き合うように勧めるのも一案です。鬼監督のように毅然と振る舞いながらも、「私がついてるよ」などと甘いセリフを吐いて、彼氏を従わせたいところです。
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【7】「努力が足りないんだよ!次は負けるな!」とプレッシャーをかける
「実際、自分でもたるんでたと思うので、図星をさされてドキッとした」(10代男性)など、問題点をはっきり指摘して、本人の自覚を促すのもよさそうです。かなりの荒療治なので、二人の間に確かな信頼関係があることが前提となるでしょう。
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【8】「あなたが本気出せばすごいってこと知ってるよ」と奮起させる
「『○○君なら、もっと上を狙えるはず』と言ってくれたのがうれしかった」(10代男性)など、力量を認めて上手に持ち上げれば、実力以上の力を発揮してしまうのが男というものかもしれません。ウソくさくならないように気を付けながら、ヨイショしてあげましょう。
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【9】「私のためと思ったらもっと頑張れるでしょ!」と愛情を試す
「こんなに心配してくれている彼女を安心させるために、もっと頑張ろうと素直に思えた」(10代男性)というように、彼氏が自分にベタぼれであることを武器に、発奮させる戦法です。確かに愛されているという実感があれば、試してみるといいでしょう。
不合格となったときは、誰しも深く落ち込むもの。くれぐれも彼氏の心の傷口を広げないように気を付けながら、暖かく厳しい励ましの言葉をかけてあげましょう。(倉田さとみ)
【調査概要】
期間:2015年9月9日から16日まで
対象:合計100名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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