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初対面の女性がワイルドだと感じる男性9パターン

人の印象は、だいたい初対面で決まってしまうもの。ちょっとしたエピソードが印象を左右するようです。そこで今回は、オトメスゴレン女性読者へのアンケートを参考に「初対面の女性がワイルドだと感じる男性」をご紹介します。







  • 【1】海外を一人旅したことがある。

    「彼の職業はインドアなSEだけど、南米を半年放浪したと聞いて見方が変わった」(20代女性)など、身の危険もある海外での一人旅には、タフなイメージがあるよう。旅先が雑多で危険そうなアジアや南米であれば、ワイルド感がさらにアップするでしょう。

  • 【2】趣味で真冬でもサーフィンをしている。

    「夏のサーフィンはモテ目的っぽいけど、冬のサーフィンはストイックでいい!」(20代女性)など、寒い海に入るという行為から、海に向ける男性の本気度をくみ取る女性が多いよう。さらにワイルドだと思われたいなら、海で遭遇した危険エピソードを話すといいでしょう。

  • 【3】テキーラなど、強いお酒をグイグイ飲む。

    「お酒が強いと男らしいと思う。静かにグイグイ飲んでほしい」(20代女性)など、お酒の飲み方で判断するケースです。ポイントは酒量より酒の種類。明るいイメージのビールやハイボールでなく、渋いイメージのテキーラやウイスキーを飲むといいでしょう。アルコールに自信のある人限定のテクだと言えます。

  • 【4】工事現場でアルバイトをしていた。

    「肉体的にタフそうだし、苦労した時代があるのかな? と過去を想像してしまう」(20代女性)というように、ハードな現場作業に思いをはせて、肉体的な強さだけでなく、生き方に対するタフさを感じる女性も多いよう。あえて苦労話はしないほうがミステリアスな魅力が引き立つでしょう。

  • 【5】大型バイクの免許を持っている。

    「男の乗り物って感じ! 乗り回す姿は絶対ワイルドだと思う」(20代女性)というように、大型バイクという乗り物自体にワイルドなイメージがあるよう。ただし、熱心にバイクのマニアックな話をすると、バイクオタクとも思われかねないので気を付けましょう。

  • 【6】エビフライの尻尾や魚の頭を食べる。

    「他人が残す硬い部分や苦い部分まで食べていると、ワイルドだなって思います」(10代女性)というご意見多数。男らしい食べっぷりから、サバイバル生活にも順応できそうな雰囲気が醸し出されるのかもしれません。バリバリ音を立てるとよりワイルドに見えそうです。

  • 【7】格闘技の経験がある。

    「私にとっては、強い=ワイルド。格闘技経験者は肉体的に強そうなので」(10代女性)など、格闘技や格闘家の持つ強い男のイメージがそのまま反映されたケースです。ただし、それなりに筋肉がないと信憑性がないので、まずは体作りから始めてはどうでしょうか。

  • 【8】雪山登山をしたことがある。

    「危険を顧みないところがワイルド! 話を聞いてみたい」(20代女性)など、死と隣り合わせの危険に立ち向かう姿に、キュンとする女性多数。「無茶・無謀なことをする=ワイルド」という図式のよう。初心者が急に雪山登山するのはムリなので、まずはアウトドアを趣味にするところから始めてはいかがでしょうか。

  • 【9】平気で財布を持たずに出かける。

    「『財布の中を見たら全然入ってなくて』とか笑顔で言われるとヤバイ。小さなことにとらわれてない感じがします」(20代女性)というように、手持ちの金額を気にしない態度から、多少のことに動じない、おおらかな性格を読み取る女性が多いよう。もちろん、繰り返すと嫌われてしまうので注意しましょう。

ほかにも「こんな行動でワイルドだと言われた!」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(大高志帆)
Photo:All images by iStock

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