・2種類のグミで検証

『コロロの白ワイン漬け』は、その名の通り、UHA味覚糖のグミ『コロロ』を一晩白ワインに漬け込んだものである。今回は他のグミとの違いも検証するため、明治の果汁グミでも作ってみたぞ。レシピというほどのレシピではないが、念のため、作り方のおさらいをしよう。

・「コロロの白ワイン漬け」の作り方

その1:グミを容器に入れる。

その2:グミがひたひたになるくらいまで白ワインを注ぐ。

その3:冷蔵庫で一晩漬け込む。

以上である! 一晩寝かせた『コロロの白ワイン漬け』は、グミから出た色が いい感じに白ワインに染みだしており超オシャレ!! これはサングリアやな! 器に移すとさらにいい感じのビジュアルで、コロロの見た目もマジでぶどうっぽい。さっそく一口食べてみると……!

・2段階の食感が楽しる

あ、そういうことね!! 意味わかった! 元々コロロは「皮と中身の2段構造」になっているのだが、一晩漬け込むことで白ワインが中身に浸透し、皮はプツッと、中身はジュワッとした “本物のぶどうのような食感” が楽しめるのだ。
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明治の果汁グミの場合だと、美味しいのは美味しいが、2段階食感は楽しめない。また一晩だと中まで白ワインが入りきらないので、24時間を目途に漬け込むといいだろう。白ワインの方は炭酸と割っても美味しいそうなので、興味がある人はぜひチャレンジしてくれよな!

参考リンク:UHA味覚糖「コロロ」