・家に帰ったらクマの置き土産が!

米アイダホ州に住むダグ・ハーダーさんが、バケーションを終えて自宅に帰って来た時のこと。家が荒らされ、ケーキミックスの箱やお菓子、ペプシ缶が散乱し、なんとリビングルームには小山のようなウンチが!! ダグさんは、置き土産の量とサイズからして、クマが侵入したものと判断したという。

・ニャンコ用の扉につっかえてしまったクマ

そして次の日、食べ物を求めて再びダグさん宅にクマが現れたのだが、今度はドアに設置されている、ニャンコ用の扉から侵入を試みようとしているではないか! どう考えても、サイズ的にクマがネコ用の扉を通り抜けることは不可能である。

そこで彼は、思いっきり顔が扉に引っかかったおマヌケなクマの姿を激写!! その画は、まさにハチミツを食べ過ぎて、穴につっかえてしまったくまのプーさんそのものだ! 超おマヌケなんだけど、なんともカワいらしい写真になっている。

・親子クマがデッキでたむろっていたことも!

なんでも、シュバイツァー・マウンテン近くに住んでいるダグさん宅付近では、クマが頻繁に出没。お母さんクマと子熊2匹が、彼の家の2階デッキまで上がって来て、たむろっていたこともあるそうだ。

山ではクマの食糧が不足しているため、しょっちゅうクマが住宅街まで降りてくるようになったとのこと。やはりお腹が空いたら、食べ物をゲットしようと無茶をしてしまうのは、動物の本能なのかもしれない。

参照元:Facebook @Doug HarderCBCnewsKHOU.COM(英語)