性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『Gスポット』を知れば女性を感じさせられる!



Gスポットは都市伝説⁉

『Gスポット』というのは膣壁前方にあり、そこを刺激されると女性はビンビンに感じてしまうという素晴らしい部位のことだ。
しかし、ほとんどの人にとって「名前は聞いたことがあるけど実際にあるかはわからない」という部位でもある。
実際、イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンの研究グループが1800人の女性を調査した結果、2010年に「Gスポットは存在しない」と発表したぐらいなのである。
しかし、その一方で日本の名古屋大学の渡仲三が電子顕微鏡で、Gスポットと呼ばれる周辺に知覚神経を発見したり、イタリアのラクィラ大学の研究グループが「全員ではないが確かに存在する」と発表している。
まぁ、ようするに現時点では正式に存在が立証されていないというわけだ。









●科学的な立証が難しい理由
『Gスポット』の存在を立証するのか難しい理由は、そこが女性のデリケートな部分にあり、かつ、常に機能しているわけではないからだろう。
だいたい、性的快楽というものからして、常に同じ条件で発生するわけではない。
好きでもない相手に「研究のためだから!」と、ムードもへったくれもない研究所の診察台の上で指を突っ込まれて感じる女性はあまりいないだろう。
だから、逆に多くの女性と浮名を流す男性の中には、「全員にある」と断言する者もいる。
さて、果たして『Gスポット』とは存在するのか? それとも、しないのだろうか?



●女性自身でさえ大半が無自覚
全員、もしくは多くの女性にあるものならば、もっと「ある」という意見が多そうだ。
だが、そうならないのは、おそらく男女ともに膣内への関心が薄いせいだろう。
「Gスポットは全員にある」と断言した男性によると、「指の腹で優しく膣内をこすっていると、ぷっくりとふくらんだり固くなる場所がある。そこがGスポットだ」とのこと。
女性の体質にもよるが、その変化はさほど大きなものではないらしい。
だから、乱暴にかき回したり、ペニスの挿入をあせっておざなりな愛撫しかしないと見つけることができないのだそうだ。
女性側にしても自分が膣内のどの部分で感じているのかを自覚することは難しい。
したがって、Gスポットの存在を確かめるためには、まずは男性側が落ち着いて膣内を探る必要があるだろう。
一般的には膣内に指を入れた際、中指の第ニ関節を曲げたあたりにある場合が多いそうだ。
この部位をじっくり愛撫して、ぜひ彼女のGスポットを発見し、さらなる開発をして欲しい。

文/月夜
関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは