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【メイド喫茶オーナー】モテ期は自分でつくろう!


メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第18回

「僕は、全然モテません。学生時代も、この職場になってからも、
全く彼女はおろか、女子の友達などひとりもいません。
そんな自分を変えたいのですが、どうしたらいいのですか?」








■狭い世間にこだわってないか?

僕の友人で、やっぱり、この質問の方と同じように、
自分の周囲の人間と仲良くなれなくて、困っていた奴がいた。
で、そいつは、転勤になって、仙台に行った。
すると、あら不思議。今まで、全然、そっけなかった周囲とは
全く別で、新しい職場の連中は、皆フレンドリー。
やや、内気な友人だったが、どんどんいろいろな
ところに誘われるし、前の職場では、ツンとしていて、
全然目もあわせてくれなかった女子社員など、
いつもニコニコ明るい声で挨拶してくれて、
合コンなんかにも誘ってくれる、と言った感じ。
すぐに、ガールフレンドも彼女さえできて、
それまでがウソみたいに、楽しい毎日を過ごしています。

■自分じゃなく、周囲が悪いのかもしれない

こういうことって、案外、結構あるものなんですよ。
自分自身は、ちっとも変わってないのに、環境、
周りが変わっただけで、劇的に居心地がよくなるってコト。
まあ、逆もあるけど。
「僕の何が悪くて、こう周囲が冷たいんだろう」とか
悩んでいるヒト。君が悪いんじゃない、
周りのせいかもしれませんよ。
自分の生活、行動をする周囲を、
もう一度よく冷静に考えてみましょう。
誰かヤな奴がグループを牛耳っていて
そいつに嫌われている、とか。
たとえば、周囲と自分のキャラが違いすぎて
馴染めない、とか。
まあ、結構、よくよく考えてみると、いろいろな
裏事情が隠されていたりするものです。

■もてるところにいく、受け入れてくれるところにいく

そんな時、どうするか。
僕なら、さっさと、そんな居心地の悪いところはおさらばして、
僕を暖かく受け入れてくれそうなグループを探して
そこに行ってしまいますね。
アウェイなんてさっさと見切りをつける。
それが学校とか職場とか簡単には移れない場合だったら、
クラスや職場の外に、自分が人気になれる場所を探して、
オフタイムをそこで過ごすとか。
そうすると、あら、不思議、Aグループでは全然辛く当たられてた
アナタが、Bグループでは、皆に慕われて、すっかり人気者に!
なんてことがあるのです。

なんか、オレ、うまくいかないなあ、つまんないなあ。とか
感じられる環境だったら、それにこだわらず、いろいろなところに
顔を出してみましょう。
せっかくの人生ですからね。積極的に行かなくちゃ!
モテ期は、待つものではなく、自分から捜しにいくものなのですよ。


電子出版販売開始しました。


ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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