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美と健康のために不要な加工食品7種



いろいろ含まれてます


■「健康」の文字に騙されてはいけない


飽食の時代といわれるだけあって、お金さえ払えば私たちはいつでも腹を満たすことができます。
しかし、美と健康を保つためには不必要な食べ物も多いのです。
海外サイトで紹介されていた、7つの不必要な加工食品をご紹介しましょう。











1、チキンナゲット

多くのタンパク質を含んでいると思われるチキンナゲットだが、実は50%以上が脂肪。そしてタンパク質よりも、炭水化物が多い。またほとんどのチキンナゲットは、トランス脂肪酸を含む脂で揚げられ、糖尿病の発症につながる恐れのある物質を含んでいる。チキンナゲットにはこれ以外にも、不健康な添加物が含まれている。

2、炭酸飲料

炭酸飲料そのものには、栄養は何もない。甘味料として使われる高果糖コーンシロップ(HFCS)は砂糖よりも体に悪く、肝臓に負担をかけるだけでなく、血糖値も上昇させてしまう。サイダーはアメリカの肥満問題に一役買ってしまっている。また、炭酸飲料は体内で酸性物質を作り出すので、ガンになる確率も上がる(がん細胞はアルカリ性環境の中では生き残れない)。免疫力が下がるので、ウイルスや細菌からの攻撃にも弱くなる。

3、ホットドッグ、その他加工肉

アメリカ国民は年間20億ドル(約2000億円)もホットドッグを食べているという。ホットドッグや加工肉に使われる肉には、塩分が多く含まれ、防腐剤や人工調味料などが含まれている。加工過程においては、高温、高圧による処理が施されるため、タンパク質が変性してしまっている。

4、クッキー、ケーキ、マフィン、クラッカーなど

砂糖と塩が段違いに多すぎる。またこれらほとんどにはトランス脂肪酸が含まれている。

5、朝食のシリアル

健康かとおもいきや・・・。ビタミンやミネラルを多く含んではいるが、実際には低品質なもの。そして砂糖が多く含まれている。

6、グラノーラバー(グラノーラを棒状にしたもの)

麦、玄米、とうもろこし、ドライフルーツやナッツなど、健康に良さそうなものを多く含むグラノーラバー。アメリカで100年以上も愛され、携帯にも便利な“健康食品”だが、高果糖コーンシロップを多く含んでおり、実はキャンディーバーよりも健康ではない。脂肪分も多い。

7、既製の調味料やサラダドレッシング

既成品の調味料やサラダドレッシングにも高果糖コーンシロップが多く使われている。コストを抑えるためだ。これらを使わずに料理を楽しむには、自家製のケチャップやサラダドレッシングを作って、1週間冷蔵庫に保管しながら使うことが必要。


以上、いかがでしたでしょうか。
こうした食品は「健康」と謳われていても、実はそうでないことも多いのだそうです(アメリカでの話ですが、日本でもそんなに大きく変わらないでしょう)。
あまり食べ過ぎると、太って見た目も悪くなるし、健康にも良くないということで、手軽さに釣られないように注意しましょう。

健康は必ず、「モテ」につながります。
美しさを手に入れるため、そして健康な体でバリバリ働いてバリバリセックスするため、健康な食事を心がけましょう。


※参考サイト(英語)
http://www.epyk.com/192/7-most-unhealthy-processed-foods-you-need-to-avoid/

文・絶頂パンダ




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