性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■基本こそ徹底しよう

世間にはセックスの達人と呼ばれる者たちがいる。
彼らはセックスのテクニックがずば抜けているが、それは本人たちに言わせれば瑣末なことらしい。
それよりも何が会っても怒らることのない３つの努力こそ大事と達人たちは口をそろえて言う。

どんな男でも女に接するときには参考になる……かもしれない。








それでは早速、セックス達人が怠らない３つの努力について紹介していこう。



１、口臭のケア



男女の間でなくとも基本のケアだが、ことセックスに関しては本当に大事なのだ。
せっかくの甘い言葉も「お口臭い」状態では幻滅の対象にしかならない。
達人たちはブレスケアのような胃袋の手入れをはじめとして、ガムをかんで感想を防いだりする。
特に大事なのは歯磨きだそうだ。
別に難しいことをしているわけではないのですね～



２、体毛の処理



女性は定期的に体毛を処理している。
それに対して男で処理する人は少ない。
局部、脇毛、陰毛、胸毛……どこも生やしっぱなしでいるのは、普段から手入れをしている女性に対して失礼というものだろう。
できることなら、月に一度でも処理してみよう。
とはいえ、つるつるにしてしまうと、今度は気持ち悪がられたり、性病を疑われるので、ほどほどに整える程度をオススメする。



３、爪の手入れ



セックスにおいてペニスよりも大事なテクを発揮するのが指だ。なかでも爪の手入れは重要なのだとか。
実はカリスマＡＶ男優の加藤鷹氏の爪がすごいらしい。
なんでもストッキングに爪をたてても引っかからないのだとか。
そこまでとは言わないが、前戯で膣挿入しても傷つけないように爪切りだけは怠らないようにしたいものだ。


このように達人たちが実践している努力はどれも基本的なことばかり。
しかし、これを常に続けることができないと達人とは呼ばれないのだ。



文・夜桜オナホール

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