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【メイド喫茶オーナー】パンツにまつわるエトセトラ



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第260回

女の子のパンツ、好きですか?
ワシは好きです。
駅とか街角で、女の子のパンツがチラチラするような時は、
思わず、つい見てしまいますなあ、ははは。
しかし、見るほうの男子はともかく、見せる、あるいは、
見えちゃう方の女子ってのは、どうしてそういうことをするのか。
見せちゃった時の女子の気分ってのは、どういうものなのか。
なんかちょっと気になってみたりして。
ま、今日は、男子が大好きな女子のパンツにまつわるエトセトラ。













■「パンティー」はいやらしい

「パンティーはいやらしい」
昔、仲良くなった女の子に、そんなことを言われたことがありました。
どういう意味かって言うと、つまり、女子の下穿きのことを
男子が「パンティー」っていうのいやらしいよ、「パンツ」って言って!
「パンツ」って。
ということでした。
ええと、片岡義男の小説とかでは、「パンティー」でも「パンツ」でもなく、
「ショーツ」って言ってたなあ。
二枚目なら、パンティーじゃなくショーツと言おう!(ま、結局は一緒ですが)




■パンツは小さければ小さいほど闘志が沸きます!

「ええと、パンツが小さいのは、そんなに気になりません。
パンツは小さければ小さいほど、やってやるぜ!という気持になります!」
byA尾M和。
にゃあるほど、小さいパンツでプレイするビーチバレーの選手は、
そんな気分であんな格好をしていたのかあ。
と、しかし、A尾M和、ちょっと計算してるところがあるからなあ、
油断のならん女だ。
でもまあ、ビーチバレー極小ビキニはいいものですなあ。
ビーチバレーの関係者の皆さん、
イスラム教とかフェミニズムとかの圧力に負けず、
ぜひ頑張っていただきたい!




■そこで萌える男

ヒロN「ま、女子のパンツを見たいというのは、男のサガだけど、
本当はパンツじゃなくて中身でしょ?見たいのは」
パンティーマニアの男子「なあに言ってんですか!あんた、全然わかってないなあ。
女の子のお股は、あの小さい布に隠されてるから萌えるんじゃないですか!
そのものをそのまま出されても、なんか味わいがないというか、
それこそ、身も蓋もない。
女の子の丸いお尻だって、そのまま出されたんじゃただの尻ですよ。
そこを隠した一本の線があるからエロいんであって、
そこがいいんですよってばよ」
ヒロN「すんませんでした」



■そこで萌える男2

パンティーマニアの男「なぜ、極小パンティーに萌えるのか、
自分で分析してみたんですよ、ヒロNさん」
ヒロN「ほおほお、で、なぜ?」
パンティーマニアの男「それはですね、
つまり、そういうパンティーを履く女子の心理に原因があるのです」
ヒロN「ほお、女子の心理とな」
パンティーマニアの男「そうですよ。あんな小さい布だけで隠していて、
ほとんど具は出してるのに、ちょっとだけ隠そうとする。
すると、こっちは見たくなる。
その様子を見ていて女子の方は高まる。
ああ、あたしのあそこみたいのね!でもダ~メ!お預けよ、ふふふ、
という無言の会話のキャッチボールが交わされている。
ぼかあ、そこに萌えるんだなあ」
(パンティーマニアの男の熱弁続く)
ヒロN「わかりました」



■ここが変だよ、パンティーマニア

パンティーマニアの男「ええと、僕が宅配便のアルバイトやって頃の話です」
ヒロN「ふむふむ」
パンティーマニアの男「僕の配達エリアで、何回か荷物を運んで、
顔見知りになっていた女性がいたんですよね。
年の頃は、27,8っていったところですか。その女性が気になっていたんで、
配達に行った時、思いきって言ってみたんですよね。あのう、パンティー
見せて下さいって」
ヒロN「そりゃあ、大胆な」
パンティーマニアの男「そしたら、彼女、ちょっと考えた後、なんと、いいよ、と
言ってくれたんですよ。それで、部屋に上がりました」
ヒロN「それでそれで」
パンティーマニアの男「で、ちょっとビールでも呑む?って。飲みたくなかったけど、
機嫌損ねちゃいけないと思って、出されたビール呑みました。それから、
つまみとかも作ってくれて」
ヒロN「へええ、それで?」
パンティーマニアの男「それから、二人でテレビ見ながら話したりとかして」
ヒロN「で?」
パンティーマニアの男「それで、随分時間も経っちゃったんで、あのう、
パンティー見せて下さいって改めて言いました。そしたら、彼女、
ああ、パンティー?いいよ。って言って、スカートを上げて、見せてくれました。
普通のベージュのパンティーでした」
ヒロN「それで、それで」
パンティーマニアの男「よかったです。パンティー見れて」
ヒロN「それで?」
パンティーマニアの男「それで終わりです。よかったです。パンティー見れて」
ヒロN「???何か間違ってないか?」





ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。



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