- 「そんなことで?」と女性に呆れられる落ち込みポイント9パターン (02/10)
- 「嫌な女!」と同性からの評価を下げる抜け駆け行為9パターン (02/08)
- 実は面倒!?バレンタインに対する男子のリアルな「本音」9パターン (02/07)
- ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワード9パターン (02/06)
- 入試当日に男友達からもらうと緊張がやわらぐLINE9パターン (02/06)
- 本命男性だけに言う「今度食事でも…」の見分け方9パターン (02/05)
- 「オッパイの小さな女の子」を抱きしめたくなる瞬間9パターン (02/04)
- 甘いものが苦手な男性に喜ばれるバレンタインの贈り物8パターン (02/03)
- 「ハァ? そういうこと言ってるからモテないんだよ!」と周囲の女性に呆れられている「理想の彼女に求めること」9パターン (02/02)
- 年収1000万以上の高収入男性が求める結婚相手の条件9パターン (02/01)
- 彼氏とケンカ寸前!仲直りに効く「気分転換」の提案9パターン (01/31)
- 結婚前提で男性を探すとき「絶対に外せない条件」9パターン (01/30)
- 先に言えよ!デート中にイラッとする彼女のセリフ9パターン (01/29)
- つまらない映画を観たときのリアクション8パターン (01/28)
- 深刻な女性不信を乗り越えたきっかけ9パターン (01/27)
- 女の子をキュンとさせる「細身男性の魅力」9パターン (01/26)
- いま思うと選んで正解だった「初カノを初デートに誘った場所」9パターン (01/25)
- 「モテそうだね。」と言ってくる女性の本音8パターン (01/24)
- 「男のくせに女々しすぎる!」と女性を呆れさせる「片思いの相談」9パターン (01/23)
- 家事ができることをアピールする方法8パターン (01/22)
スワッピングについてちょっと本気で考えてみる
2013/03/28(木) 23:59:05 | カテゴリ:マイノリティー
■マンネリ解消のテクニック
付き合いが長くなると自然とマンネリ化していくもの。セックスレスだけで済めばいいですが、悪化すれば浮気などに発展することもあるかもしれません。
しかし長年連れ添っていても新たな刺激を見つけるカップルが存在するのも事実です。
今日はスワッピングに関して
気になる記事なんとイタリアの夫婦は4組に1組がスワッピングをしている 夫に対する不満解消への1つの回答、「婦人公論」スワッピング特集再び 妻と3P又はスワッピングしたいのですがどうしても妻に言えません! 月刊『ホームトーク』公式ホームページ アダルトSNSコミュニティー:モンロー
スワッピングとは複数のカップルがそれぞれのパートナーを交換しセックスをする行為のことを言います。
いつもと違う相手とのセックスによる新鮮味や背徳感による興奮と、パートナーが別の異性とセックスをしているという屈辱や嫉妬が興奮を煽り、いつもと違う興奮を味わえるとされています。
参加するカップルそれぞれの同意の元で行われスワッピング後のトラブルが無いように様々な取り決めが行われることもあるようです。
■日本初のスワップ専門誌
スワッピングはかなり以前から夫婦間でのスワッピング行為が行われていたとされています。詳しくは不明ですが、昭和40年頃活発に行われていたようで昭和46年(1971年)に夫婦交際誌として『全国交際新聞』(現ホームトーク)が創刊されました。
▲歴史あるスワッピング専門誌
生々しい体験談やスワッピング募集欄などがあり、何度か読ませていただいたが独特の雰囲気のある雑誌で非常に面白かった記憶があります。
読者層は主に40~50代くらいで、スワップ希望の夫婦もそのあたりの年齢層が多かった記憶があります。
■ネットでリアルで
ネットが普及した今、ホームトークといった専門誌以外にもスワッピング愛好家たちの活躍の場が広がっています。
例えば「スワッピング 掲示板」などで検索すればマニアックな趣味を楽しみたい全国の同志たちを簡単に見つけることが可能です。
▲とある掲示板
またカップル喫茶やハプニングバーなど繁華街に存在する出会いの場においては特に週末あたりスワッピング希望のカップルたちでかなり賑わっていると聞きます。いずれのスポットも“性的興味”を満足させたい男女が集まる場所であり、実際に意気投合できる同志と知り合える楽しみが味わえます。
▲カップル喫茶
■専門家が語るスワッピング
海外では日本以上にスワッピング文化が活発だといわれています。こちらの記事によればイタリアでは4組に1組の夫婦がスワッピングをしているのだそうです。
盛んなスワッピング文化を持つ海外ですが、セックスセラピストのデイドラはこう言います。
「スワッピングはカップルをマンネリから救うかもしれません。しかし気を付けなければ様々なトラブルも存在します」
彼女によればこんなトラブルの可能性があるのだそうです。
・カップル間ではなく個人間やり取りしてしまう
⇒浮気の原因となる
・避妊や性感染症の問題
⇒双方診断書を持ち寄り監視できる状態でスワッピングすることが望ましい
・女性の感受性の問題
⇒受け身の性である女性はスワップ相手であっても必要以上に情を抱く可能性がある
・ルールをあいまいにしてしまう
⇒事前に厳密なルールを作らないとトラブルに発展する
大切なパートナーを交換する行為だからこそトラブルも深刻化しやすいとのことです。
新鮮さと未知の快感、屈辱と嫉妬。相反する要素が入り乱れ興奮を煽り、パートナーのマンネリを解消するスワッピングという行為。本当に愛したい・愛しているパートナーだからこそスワップするという考えはまだまだ私には難しいですが、少なからず興味があるのも事実。
もう少し歳を重ねればそのステージにあがれるのかもしれませんね。
文・編集/麹町敏郎
- 関連記事
-
- えっ、これに興奮するの? バキュームベッドって何?
- Hの時にオネエ言葉?!~相手を思うから?~
- スワッピングについてちょっと本気で考えてみる
- くだらなすぎるスピード離婚の理由~3組に1組が離婚?!~
- 生まれ変わっても夫婦に?!~夫50.1% 妻38.5%~
以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
トラックバック