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【メイド喫茶オーナー】性欲が強すぎる!



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第228回

若くて健康なら、誰しも、性欲は旺盛なものです。
それは大いに結構なものなのですが、この性欲、
強すぎると、もうリアルな女の子を口説いて落とすなんて
面倒くさいことやらずに、手っ取り早く、「脳内嫁」で済ませよう、とか。
実際のリアル女子の前では、ひたすらハアハアしてしまって、
結局金縛りとか。
まあ、ろくなことはない、というお話。








■シンジ君の性欲が強すぎたら その1



「さあ、初号機、発信の準備して!」
「だめだよ、ミサトさん、僕、もうダメだ!」
「何、言ってるのよ。シンジ君!」
「僕、僕、僕、」
「どうしたの?」
「僕、昨日見たんだ!ミサトさんがお風呂に入ってるところ。
こんな気持じゃ、とてもエヴァなんかに乗れないよお」
「まあ、いけないシンジ君ね。じゃあ、ほら、プラグスーツの
前降ろして!」
「う!あ!ミサトさん、ミサトさんんん!」
「さあ、これですっきりしたでしょ?発進よ!」
「ミサトさん、もう電力喪失です」

■シンジ君の性欲が強すぎたら その2

「ああ、綾波!僕はもう、もう」
「シンジ君、コウフンシテイルノネ。」
「ああ、そうだよ。綾波!綾波いいい!」
「シンジ君、暴走モードに入りました」
「シンジ君!出撃命令よ!」
「もう、だめです、ミサトさん。電力喪失してしまいました」
「こいつ、肝心の時に」

■シンジ君の性欲が強すぎたら その3



「何すんだよ!このバカシンジ!」
「アスカ、僕は!僕は!」
「初号機!弐号機に襲いかかっています!暴走モードです!」
「エヴァ同士のあれって、すごいのね」ミサトとアカギ顔を赤らめる。

■のびたクンの性欲が強すぎたら

「ねえ、ドラえもん!どうしてもしずかちゃんと
したいんだよお!何とかしてよ、ドラえもん!」
「ええ、のびたクン、そういうことは道具に頼らずに」
「ええ、もう我慢できないんだよお、お願いだよ、ドラえもん!」
「ああ、もうしょうがないなあ」
ドラえもん、4次元ポケットからすごいものを出す。



■カツオの性欲が強すぎたら

「もう、ダメだあ!我慢できない!カヲリちゃんでも、
早川さんでも、なんでもいいや!したいしたいしたいよお!」
「わああん、お兄ちゃんがうるさくて眠れないよお」
ワカメ、サザエさんの部屋を開ける。
「う、ワカメ!」「ワカメちゃん」
サザエとマスオ、バツが悪そう。
タラちゃん「パパとママは今プロレスしてたでちゅう」



■オスカルの性欲が強すぎたら

「アンドレ!バスティーユ監獄が落ちたぞ!」
「はい、隊長!ところで、ええと、ちょっとしません?」
「え?」
「ちょっとやばい時、やばいところでするのって刺激的っすよ、
隊長もそのコスプレだし。燃えますよ、むふふ」
「……」
「もう、負け戦みたいだから、この際、はじめちゃいましょう、
ね、隊長!」
「他の兵士には言うんじゃないぞ!」


■ハイジの性欲が強すぎたら

「ペーター!、あおかあああん」
羊「メイメイ」


■五右衛門の性欲が強すぎたら

「ああ、死ぬ!死ぬう」
「ふふふ、こよいの斬鉄剣の切れ味がちがうぞ!」



■ワンピースの性欲が強すぎたら

「パパあ、あのお船、なんだかゆらゆら揺れてるよ」
「ああ、皆でお楽しみなのさ」



と、実生活のみならず、アニメの世界などでも、いろいろ
支障をきたすものなのです。
性欲はほどほどに。
そして、健全な生活を送りましょうね、皆さん!

ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、エッセイ「女の子の取扱い説明書」で作家デビュー。主な著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「メイド喫茶元オーナーが教える女の子の取り扱い講座」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」「僕らの町は」「きょうこさんのブス」「哲人探偵 草倉哲二」「哲人探偵 草倉哲二2ドロシー危機一髪」「犬たちの生活」など発売中。




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