性と愛の研究室 - きゃらめる民族

安くて明朗会計が初心者には嬉しい！

風俗大国・日本には様々な風俗があり、どんな欲望でも満たすことができる。
しかし、だからこそ風俗未経験者の中には、「どれを選べばいいの？」と悩む方も多いだろう。
そこで、風俗ライターも手がける筆者がオススメしたいのが、『セクシーキャバクラ』だ。
この通称『セクキャバ』という風俗は、他にも『セクシーパブ』『ハッスルパブ』などの名称があるが、すべて同形態である。

●セクキャバって何？
初期のコンセプトは「女の子に触ることができるキャバクラ」だった。
当初は軽いタッチが主流だったが、時間と共に過激になっていくのは世の習い。
現在はキスや胸への直接のタッチは、ほとんどの店で許可している。
さらに下半身へのタッチもできる店もあるから、よりディープに楽しみたい方は下調べをしてから行くといいだろう。







●セクキャバが初心者にオススメな理由
風俗初心者にとって一番の不安といえば、ズバリ“料金”！
現在は値段表示がある店が増えてはいるが、それでも気付かないうちにチャージ料やオプションが加算され、「支払いの段階になってビックリ！」なんて話もよく聞く。
だが、セクキャバなら前払いが一般的で、利用者のほとんどはオプションもつけない。だから、文字通り「〇〇円ポッキリ」で遊べてしまうのだ。

「でも、その前払い料金そのものが高いんじゃないの？」なんて心配はご無用！
料金は30～40分で4000～8000円程度と、風俗の中では比較的に安い。
ちなみに、ほとんどの店ではアルコールを含むドリンクが、料金内で飲み放題になっている。したがって、「結局、飲食代で高くついた」ということもないから、その点でも安心だ。



●セクキャバのデメリット
セクキャバでは一人の女性が相手をしてくれるのは10～20分程度で、次々に相手がかわる。ハズレな女性の時にはいいが、アタリの女性の時には淋しい思いをすることになる。
もちろん、気に入った女性を引き止めることもできるが、その場合には指名料1000～3000円程度がかかる。つまり「安く遊びたい」という趣旨には反する。
また、基本的にヌキのサービスがないのもイタい。なにしろ、キスして触ってムラムラしても、発散することができないのだ。

もっとも、だからこそ初心者にとって、気楽に行ける風俗だとも言える。
実際、客層も一杯引っかけた後で繰り出してワーッと騒ぐ層が多い。居酒屋の延長のような感覚で、ライトに楽しめる風俗なのだ。
ぜひ、セクキャバを足がかりに、風俗デビューを飾って欲しい。

文/月夜

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