- 「そんなことで?」と女性に呆れられる落ち込みポイント9パターン (02/10)
- 「嫌な女!」と同性からの評価を下げる抜け駆け行為9パターン (02/08)
- 実は面倒!?バレンタインに対する男子のリアルな「本音」9パターン (02/07)
- ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワード9パターン (02/06)
- 入試当日に男友達からもらうと緊張がやわらぐLINE9パターン (02/06)
- 本命男性だけに言う「今度食事でも…」の見分け方9パターン (02/05)
- 「オッパイの小さな女の子」を抱きしめたくなる瞬間9パターン (02/04)
- 甘いものが苦手な男性に喜ばれるバレンタインの贈り物8パターン (02/03)
- 「ハァ? そういうこと言ってるからモテないんだよ!」と周囲の女性に呆れられている「理想の彼女に求めること」9パターン (02/02)
- 年収1000万以上の高収入男性が求める結婚相手の条件9パターン (02/01)
- 彼氏とケンカ寸前!仲直りに効く「気分転換」の提案9パターン (01/31)
- 結婚前提で男性を探すとき「絶対に外せない条件」9パターン (01/30)
- 先に言えよ!デート中にイラッとする彼女のセリフ9パターン (01/29)
- つまらない映画を観たときのリアクション8パターン (01/28)
- 深刻な女性不信を乗り越えたきっかけ9パターン (01/27)
- 女の子をキュンとさせる「細身男性の魅力」9パターン (01/26)
- いま思うと選んで正解だった「初カノを初デートに誘った場所」9パターン (01/25)
- 「モテそうだね。」と言ってくる女性の本音8パターン (01/24)
- 「男のくせに女々しすぎる!」と女性を呆れさせる「片思いの相談」9パターン (01/23)
- 家事ができることをアピールする方法8パターン (01/22)
専門家が食で語るアンチエイジングセックス3つのポイント
2013/01/07(月) 23:40:04 | カテゴリ:セックス
■より良いセックスのために
充実したセックスライフを送るためには何よりも健康的な身体が大切です。そしてその健康的な身体を作り上げるのが食事や日々の生活習慣でしょう。
今回はイギリスのある女性博士の提唱する「アンチエイジングなセックスライフの3つのポイント」をご紹介していきます。
気になる記事原因は食生活!?「仲良しだけどセックスレス」を今すぐ解消する方法 “ネバネバ食”がセックスに役立つってホント!? 【昔々の健康食】カニの力 セックスミネラルの亜鉛たっぷり 食べ方でわかるSEXの傾向と相性(男性編) アダルトSNSコミュニティー:モンロー
アンチエイジングの専門家でもある彼女はこう言います。
「セックスを定期的にしてきた、しているカップルは年齢よりも若く見える傾向があります。セックスは健康状態を測定するのにとても正確な目安となるでしょう」
さらに彼女はセックスをするカップルのある特徴を述べます。
「良くセックスをするカップルに共通するのは栄養価の高い食事を摂っていることです」
つまりセックスとは健康バロメーターであり、そしてセックスを楽しむカップルは栄養を十分にとっているというのです。
食事とセックスというのは以前から密接な関係があることは知られていますが、博士はよりわかりやすく3つのポイントとしてこう説明します。
1.脳を活性化させる
博士はまず最初にドーパミンを出やすくする食事が大切だと説きます。
快楽ホルモン、ヤル気物質などの異名を持つドーパミン。性的興奮やオーガズムにおいてもトリガーとして重要な役割を果たす物質と言われています。
・アミノ酸
ドーパミンの生成にはアミノ酸が必要です。ですのでより多くアミノ酸を含む食品を摂取することが大切になります。
例えば赤身の肉(牛肉)、魚、卵、チーズ、大豆、牛乳、バナナ、小麦などに含まれているようです。
・ビタミン
またビタミンB6の摂取も必要です。ビタミンB6は脳内での情報伝達を行う神経伝達物質の合成に必要とされているのです。
野菜類や果物、例えばスイカなどはビタミンCも摂れて良いとのこと。
・スパイス
そして適量のスパイス類もドーパミンレベルを上げるのに役立つのだそうです。めちゃくちゃ辛いカレーを食べると頭がボーっとすることがありますが、あの状態がいいとかなんとか。
バジル、黒コショウ、唐辛子、クミン、ニンニク、生姜、マスタードシード、ローズマリー、ゴマ、タラゴン、ターメリックなどなど、世にあるスパイスのほとんどが良いのだとか。
・アルコール
適量のアルコールもドーパミンの放出には良いとのこと。例えば食前酒程度の量ならば気分をリラックスさせて程よい興奮状態にもっていけるのだそうです。
2.体内のホルモンバランスをとる
体内ホルモンのバランスはセックスライフに大切と博士は言います。
体内には様々なホルモンが分泌されていますが、このバランスが崩れるとアンチエイジングや性生活に悪影響を及ぼします。
・アルコールの過剰摂取はNG
適量のアルコールは良い、と前述したばかりですが飲みすぎはNGとのこと。食前酒程度なら良いようですが、飲みすぎるとエストロゲンやテストステロンの生産を阻害し、ホルモンバランスを崩すことになるのだそうです。
・喫煙はやっぱりダメ
血流をや肺機能を悪くするのでセックスには良くない喫煙。ホルモンバランス的にもエストロゲンのレベルを減少させることがあるそうでオススメはできないとのことです。
・亜鉛を適量摂る
昔から牡蠣がセックスに良いとされていますが、それは牡蠣に亜鉛が含まれているからです。亜鉛はセックスに良い効果をもたらすテストステロンというホルモンの生成を助けるそうです。
そのため博士は亜鉛を「セックスの媚薬」とまで言っています。
他の亜鉛が含まれている食品は肉、卵、魚介類、豆腐などで、コーヒーなどカフェインの多量摂取はテストステロンの減少を促すためいけないとのことです。
・DHEA(ジヒドロエピアンドロゲン)
このホルモンは副腎や性腺で生産されるホルモンで性行動と性反応を支配する中枢を刺激するものとされています。最近では最も性的興奮・性感を高めるホルモンの一つと考えられていて研究が進められているようです。
25歳前後が最も生産されやすいピークとのことで、それ以降は徐々に生産性が落ちていくとのこと。
DHEAを高める食品は脂ののった魚、例えばサケやイワシが良く、ほうれん草などの緑黄色野菜も非常に良いとのこと。イメージとしては「良い脂肪を身体に増やす」ということのようです。またスパイス類も副腎を刺激して良いとのこと。
3.スタミナ・エネルギーを高める
セックスはスポーツと一緒でエネルギーやスタミナを必要とするものです。いつまでも性的なマラソンを続けるのならばやはりそれらを十分に蓄えなくてはいけないと博士は考えます。
・HGHヒト成長ホルモン
骨や筋肉を作り、アンチエイジングに最も重要視されているのが成長ホルモン。効率的に摂取すれば肌や爪も綺麗になり、髪の毛も生えてくるかも?だそうです。
食品としては牛肉、魚、鶏肉などから良質なタンパク質を摂取するか、アルギニンのサプリメントなどもいいかもしれません。
・甲状腺ホルモン
エネルギーの代謝や酸素消費を効率化してくれるのが甲状腺ホルモン。セックスをスポーツと考えるなら絶対に見逃せないのだそうです。
食品としては昆布、ワカメ、カキ、アサリ、マグロなどの海産物が良いそうです。
・エネルギーの生産、疲労回復
疲れた体にはビタミンB!というのはよく聞く話ですが、セックスでももちろん重要なビタミン。
エネルギーの生産を助け、疲労蓄積を緩和する働きがあります。
アボカド、鴨、仔羊、サツマイモやヒマワリの種などに豊富に含まれており、効率的に摂取できるそうです。
脳を活性化させ、ホルモンバランスを取り、スタミナ・エネルギーを蓄える。なんだかまるでアスリートのような感じですけど、確かにこの3つのポイントを押さえればセックス関係なしに健康的でアンチエイジングでいられそうです。
健康的な身体でいつまでもセックスを楽しめる、そんな人生送ってみたいものですね!
文・編集/麹町敏朗
(ツイッター再開しました→@TK_liberta)
- 関連記事
-
- 【自画像付】顔射後の精子をどうする?
- 【衝撃】20~30代男性非正規8割が恋人・配偶者・交際経験なし
- 専門家が食で語るアンチエイジングセックス3つのポイント
- セックスの適正回数って月何回ぐらい?
- 女性はセックスと女子会がほぼ同列らしい
以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
トラックバック