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長過ぎた春・・・流されてはイケナイ!




早いもので、今年も一ヶ月を切りました。忘年会、クリスマス・・・とバタバタしているうちに2012年もあっという間に終わってしまいそうです。

みなさんにとって、2012年はどんな年だったでしょうか。希望がかなったり、理想に近づいたりした良い年でしたか? それとも悲しいことが起こったり、良くない状況から抜け出せないままの悪い年・・・? もし、あまり良くない年であったら、来年早々にでも環境を変えてみると運勢に変化が出るかもしれません。










【次! 時間をムダにしちゃイケナイ】


特に環境の変化をオススメするのは、恋愛関係がうまくいっていない場合。この時期はクリスマス、年が明けてからはバレンタインデーやホワイトデーとカップルで過ごすイベントが続きます。それらのイベントが終わるまでは、うまくいっていない相手とでも一緒にいようかなと思うかもしれませんが、いずれ別れるであろう相手となぜ一緒に過ごすのでしょうか。新しい相手を探すなら、早いほうがいいのです。たかだか2~3ヶ月ですが、うまくいっていない恋人とムダに時間を過ごしている間にも、新しい恋のチャンスをアナタは逃していることになるのです。

これが、いずれ「結婚を意識している」付き合いでも同様。ぬるま湯に浸かっているような状態ならば、再度お互いの関係を考え直してみたほうがよいかも。



女:こんなドレス、カワイイわよね♪ 男:・・・・(困)。


付き合いが長くなれば長くなるほど、一緒にいて楽だし特にこれといって決定的に破局に繋がるような問題もなくズルズルと関係が続いたりするものです。もし、ふたりともがこのズルズルの関係に満足で、結婚してもしなくてもこのままでもいいよね~と100%合意なら、このままでもいいでしょう。でも、結婚話が具体化され双方の家族が関わってくると、その影響でふたりの環境が変わってくるのは知っておくべきです。



【長い春はいつまでも続かない】


危険なのは、どっちかが結婚に焦り始めた場合。特に、女性が30歳間近で、付き合いが長いにも関わらず男性のほうが煮え切らないカップルがいい例です。ふたりでよく話し合ったうえで、納得できる「すぐ結婚できない理由」がでてこない場合はぐずぐずせずに別れて次の相手を探しましょう。回りから固めていくとか、デキ婚に持ち込む・・・などの実力行使はもってのほか。こうやって結婚自体ができたとしても、その後の結婚生活が平穏であるかどうか・・・それはお互いの努力次第です。



ああっ、失敗したっ・・・


長過ぎた春の後の結婚のあと、2~3年で離婚に至るカップルは意外に多いのです。そういったカップルのほとんどが、どちらかがなんとなく流されるままに結婚してしまったカップルだと思われます。



■ 実話:相手の20代をムダにした女・・・


実は、まさに私がそのひとりです。

長いこと結婚しようと言われていた末、「そうだね・・・(でも、う~ん。今ひとつ気乗りしない)」と一言いった後の早かったことったら。あっという間に婚約指輪、結婚式場、新居決定・・・。(生)返事から結婚式まで3ヶ月でした。私の気が変わらないうちにということだったのでしょうが、本当に驚く速さで先方が段取りしました。式の一ヶ月前にマリッジブルーが激しくなった時にやめておけばよかったのです。しかし、回りで喜んでる人たちのことを思うとどうにもできず、流されるままに結婚しました。でも、結婚したらしたで、やっぱり不満というか、これじゃない感が次第に大きくなっていき。10年近く付き合った末に結婚したのに、その後、結局2年で別居、その1年後に離婚です。すべて、私の優柔不断が元凶です。



多くの恋愛指南書によれば、もし結婚を望むのなら、理想の交際期間は2年。それまでに答えを出せなければ、次の相手を探すべきだそうです。延長してもさらに1年が限度だと言われています。そのくらいの交際期間が短過ぎもせず、長過ぎてダレもせずにいいんでしょうね。3年以上付き合っているのに具体的な結婚話がでないカップルは、考えどころです。話し合ってもどちらかがノリ気でないなら、早いところ別れて次の相手を探しましょう。



文/峰フジカ
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