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500部印刷して売れたのは3冊! 同人誌はもうかるか!?~後編~ 



『同人誌はもうかるか!?』の前編ではおいしいことばかりを書いてしまったが、もちろん厳しい現実もある。
後編ではそうした現状をお伝えしよう!

●33000~35000あるサークルのうち9割が赤字! 過酷な同人界の真実
前編では「年収6000万円クラスのサークルが150~200はある」と書いた。
これを見て「俺もやってみるか!」と思った方もいるかもしれない。
だが、ちょっと待って欲しい。
まず、忘れていけないのが総サークル数。
コミケを例に出すと一回の開催で約33000~35000サークルが集まる。
この中での150~200なのだから、激売れしているサークルがほんの一握りに過ぎないことがおわかり頂けるだろう。
むしろ、ほとんどのサークルは売れておらず、9割は赤字だと言われている。

もっとも、サークル参加者の中には公務員をはじめ副業禁止の機関や会社に勤めていたり、
「趣味では利益を出さなくていい」と考えている者も多い。
そうした場合、領分設定を低くしたり、付録をつけたり、特殊な装丁をして印刷費を上げたりして、あえて利益を出さないようにしている。
したがって、利益を追及する企業が出す“赤字”とは、意味合いが違うことを明記しておく。




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キスフレは短命?男女の謎の新概念キスフレに関する6つの考察


■キスフレってなんぞや

男と女にはいろんな関係があります。知人、友人、恋人、夫婦、不倫、セフレ・・・男女の数だけ様々な関係が形作られていくのでしょう。

最近ちょっと話題なのが“キスフレ”という微妙すぎる関係。友人以上セフレ未満な何とも言えない関係ですが、今回はそんな微妙な関係についていろいろ考察を重ねてみました。



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3年で2億稼いだ作家に一冊で800万円の寄付! 同人誌はもうかるか!?~前編~ 



最近ではニュースに取り上げられることも増え、何かと話題になるわりに意外に知られていないのが“同人誌の世界”。
そんな同人界の状況を、エロ漫画やBLの編集にたずさわってきた筆者がお教えしよう!

●商業誌:売上の10%vs同人誌:印刷費・一部経費以外はすべて自分のモノ! 
「同人誌はもうかる」
そう思っている方も多いだろう。
はい、その通り!
同人はすごくもうかる。
まず、その第1の理由は作者(=発行者)への還元率の高さ。
商業誌の場合、著者自身の手元にいく金は売り上げの5~20%ぐらい、相場としては10%前後だ。
早い話、もし1000円の本が1万部売れたとしても、著者の取り分は100万円程度に過ぎない。
一方、同人誌の場合、印刷費と経費を除いた全額が著者のものになる。
ちなみに、印刷費が100~200万円、イベントへの参加費・配送料や書店への配送料などの経費が20~100万円程度なので、それを引いた利益は880~700万円。
その差は歴然だろう。



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男と女の法律トラブル相談所 熱愛メール、キス、風俗遊び 浮気はどこから?



「どこからが浮気か?」という考え方には、かなりの個人差がある。
「キスをしたら」という人や、
「実際に会っていなくてもSNSやメールで愛を交わしあったら」という人、
「たとえ、身体は重ねても心がつながっていなければ浮気ではない」という人もいる。
当人がそう考える限り、どの意見も間違いではない。
しかし、法律的にはきちんとした定義がある。
今回はそうした「法的な浮気の定義」をご紹介しよう。

●何十年付き合うが恋人同士には“浮気”は存在しない!? 
法律に照らし合わせた場合、カップルの関係によって解釈が違ってくる。
まず、2人が“恋人”だった場合、相手が何をしようが“浮気”とは認められない。
法律の前では「自由恋愛の範疇」とされてしまうのだ。
たとえ、何十年付き合っていようが同棲していようがだ。
法律とは無情なものである。

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彼女にさせたい麗しきポージングを考えてみた


彼女にさせたいポージング

セックスしてるのは人間だろ。もちろん体で感じる快感もあるけど、目で感じる快感も大事なわけ。ロボットとセックスしてるわけじゃないからマグロな女はダメなわけだ。そんなわけで、彼女に全裸でさせたいポージングについて考察してみたぞ、ってまあ単なる個人的な趣味なんだけどな。


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デイトレードとは