性と愛の研究室 - きゃらめる民族

●フランスのハート！　『セント・ヴァレンタイン』
アナタはフランスに『セント・ヴァレンタイン』という、村があることをご存じだろうか？
この村は「フランスのハート」と呼ばれ、フランスの中心部に位置する。
名前の由来は、中世に大聖堂の司教がフランスの中央にあるこの村に、すべての愛が集まり、フランス全体にたくさんの愛がそそがれることを願い、愛の守護神『セント・ヴァレンタイン』からとったのだそうだ。
「フランスのハート」という名前にふさわしく、この村には“愛の願いごとの木”や“愛を誓う教会”など、ハートや恋愛をモチーフにしたスポットがたくさんある。
また、毎年２月14日には祭りが開催され、村中がハートで飾られるのだとか。
恋人がいるなら、ぜひ行ってみたいスポットのひとつだ。

だが、さすがにフランスまで行ってバレンタインを祝えるなんて、豪気なことをできるのは、ごくごく一部だろう。
そこで、以下で筆者同様の庶民でも参加しやすいイベントをご紹介しよう。

【続きを読む…】

いよいよバレンタインが近づき、様々なイベントが開催されている。
そこで今回は、比較的、どなたでも参加しやすい、全国で開催されているイベントをご紹介しよう！

●人気アニメのチョコを可愛い女性店員からもらおう！
まず最初は軽い話題から。
2013年１月から放送中のアニメ『AMNESIA(アムネシア)』とアニメイトのコラボ企画。
「『AMNESIA』ハッピーバレンタイン in animate ～いつもありがとうございます、ご主人様&お嬢様～」と銘打ち、様々なキャンペーンが展開される。
そんな企画のひとつが、500円以上の買い物をすると、キャラクターのシールが付いたバレンタインチョコのプレゼントしてくれるというもの。

ぶっちゃけ、品物自体はオタク、それも女性以外にはあまり嬉しくないだろう。
だが、２月14日に可愛い女性店員さんから手渡されるなら、別だと思わないか？
実際、アニメイトの店員はほとんどが若い人だし、わりと可愛いコも多いのだ。
また、雑誌やコミックも扱っているので、特にオタグッズに興味がない方でも500円ぐらいの買い物はできるはず。
まぁ、行くだけ行っても損はないだろう。
なお、せっかく可愛い女の子のいるレジに並んだのに、急に男根店員に代わられたとしても、筆者は関知しないのであしからず。

■実施期間
２月14日（木）
■対象店舗
アニメイト全店

【続きを読む…】

今期ドラマでもテーマになっているものがありますが、ハウスシェアリングってすっかり日本でも浸透して来ましたね。

自分だけの部屋はあるけれども、トイレやお風呂、キッチンとリビングルームが共有スペースになっているものがシェアハウス。 海外でよくあるルームシェアと基本的なことは同じですが、入居者募集や管理をするのが不動産会社だというところが違いになってきます。自分はそこに住むだけで、他の入居者と家賃や光熱費など金銭的な関わりを持たなくても良いのは気分的に楽です。

【続きを読む…】

３回目となる今回は、ちょっと怖い話も交えてご紹介しよう。
「サウジアラビア編」は心して読んで欲しい。
今回の記事を読んだら、平和な日本に生まれたことに感謝したくなること請け合いだ！

●女性が秘めた恋心を伝える日！　義理チョコもあるよ～韓国～
これまで、ご紹介してきた国々のバレンタインは、日本とはかなり違っていた。
しかし、お隣の韓国はほとんど日本と同じだ。
それもそのはずで、韓国のバレンタインは日本をまねして始められたのだ。
ただし、日本とは違う点もある。
それはチョコレートをバスケットに詰めて、華やかにラッピングすること。
だから、チョコレート売り場には必ずバスケットも並べられているそうだ。

▼韓国でも義理チョコは「お手軽」がキーワード！
また、日本独自の風習だった“義理チョコ”も韓国には存在する。
ちなみに、値段や購入場所も日本の義理チョコとまったく同じ。
相場は3000ウォン（１ウォン＝0.06～0.08円程度）ぐらいで、コンビニやスーパーなどで気軽に購入するそうだ。
まぁ、男としてはもらえるだけでも、良しとすべきだろう。

【続きを読む…】

世界のバレンタイン第２弾はアジアから中国と台湾をセレクト！　
近くて遠い国のバレンタイン事情をお伝えしよう！

●バレンタインは関連商品が一斉値上げ！　商魂たくましい～中国～
中国のバレンタインは欧米同様に、男性から女性に花やプレゼントを贈ったり、ディナーなどをおごったりすることが一般的だ。
そのため、ほとんどの花屋やレストランは特別価格を設定し、バレンタイン前になると価格が急騰する。
しかし、すでにピークを過ぎたとはいえ中国のバブルはまだ健在のようで、バレンタイン向けの商品の売れ行きは好調で、レストランも予約でいっぱいになるだそうだ。

【続きを読む…】