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東洋医学からみる夏のセックス三大タブー


■東洋医学からみたセックスのタブー

夏といえばセックスの熱い季節!太陽の高さに比例して何となく心も高まり一夜の恋に身を焦がすなんてこともあるかもしれません。
暑い夏の日にクーラーをかけ涼しい中での交わりなんてのも気持ちがいいものです。

しかし夏のセックスには「3つのタブー」というものがあるようです。中国のいくつかのサイトからまとめてみましたのでご覧ください。








1.汗とセックス
夏は汗を多く分泌します。それにしたがって性的な興奮も高まりやすいなんていわれているそうです。汗と一緒にフェロモンが出てるのかもしれません。
お互い汗をかきながらのセックスは性的快感とともにスポーツの後のような爽快感を感じるなんてこともあるかもしれません。

そんなわけで、夏の暑い日にセックスをすればそれは当然・・・と思いきやあまりにかきすぎるのは体が良くない状態かもしれません。
東洋医学でいうところの「自汗(すぐに必要以上の汗をかく)」は一般的に気力が衰えている「気虚」の状態と言われています。気力・体力が衰え、そのままでは重大な病に陥る可能性のある状態です。

暑いから仕方ないと放っておくのではなく、少し休憩をして塩をプラスした牛乳・豆乳などを飲みミネラルや栄養の補給をしたほうがいいかもしれません。


2.セックスとクーラー
夏の暑い日にクーラーをつけて性行為にはげむ。なんともいい時代になりました。体を動かせば暑くなりますから程よい温度調節は大切です。

しかしご承知の通り、あまり温度を下げすぎるのも良くありません。東洋医学では体を冷やしすぎるという行為は特にタブーとされています。様々な病気の前段階、「未病」の状態に陥りやすいのです。

セックス中には体の熱を放出するために毛穴が開き汗を出します。そこにクーラーでの冷気が強く入り込めばくしゃみ・鼻水・頭痛など風邪の症状を引き起こす可能性があります。
できれば外気温との差は5℃までをイメージして、設定温度は27℃くらいがちょうど良いかもしれません。


3.夏バテとセックス
食欲がなくなり、慢性的な睡眠不足に陥る・・・夏ならではのだるい症状。正直セックスだってしたくなくなります。

東洋医学では夏バテは「気虚(体力の低下)」「陰虚(水分・睡眠不足)」「陽虚(新陳代謝の低下)」の三タイプに分けられます。栄養を摂り、しっかり寝て、適度に体を動かすことで治すことができます。
夏バテ状態で無理やり性行為に及ぶことは体内のエネルギーを消耗させることになるのであまりオススメはできません。最悪の場合、血液の流れを悪くし重大な病に陥る可能性もあるかもしれません。

でもどーしても、夏バテだけどもセックスしたい!そんなときは応急処置として牛乳やガムシロップ(糖分)を行為の前に摂ることで多少はスムーズに行為に至れるそうです。また行為後はしっかり休息を取りましょう。


今年の夏はご時世的に節電のためクーラーなんかはあまり使えなさそうです。ですのでクーラー病になる心配はないかもですが大量に発汗したり、夏バテの症状がでる可能性が高いです。
東洋医学の教えに従ってベッドの脇に牛乳やお塩、ガムシロップなんか置いておくのもいいかもしれませんね。


文・編集/麹町敏郎
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