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天国に逝っちゃう? 危険なオナニー!




5月はオナニー月間!

アメリカでは、マスターベータソン(オナニー・マラソン)と呼ばれるイベントが毎年5月に開かれているそうです。つい先日、耐久時間男性部門最高記録保持者である佐藤さんについての記事が話題になりました。佐藤さんの持つ世界記録とは9時間58分オナニーを続けたというもので、普段から毎日2時間練習としてオナニーするなど、努力を怠らないようです。











同大会絶頂回数男性部門ではMichael Haripremさんが9時間で31回も射精した記録を持っています。約17分に1回のペースで射精ってスゴイ・・・のひとことです。

こんなにたくさんイキまくって大丈夫なの? そうお考えのかたもいらっしゃると思います。2年近く前になりますが、宮城県の高校生がオナニー死したという衝撃のニュースがネットを騒然とさせたのを覚えているでしょうか。その記事によれば、「数十回にも及ぶ自慰行為をし、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死した」といいます。これが本当であればマスターベータソンでも何人もの死者が出ても不思議ではありません。

結局、このオナニー死の記事はガセだったようで記事内容を医学的に証明する文献は日本語でも英語でも出てきませんでした。しかし、オナニーでも腹上死と同じようにもともと持病や成人病などの疾患があって、そこに性的興奮が影響して死に至るという可能性はあるわけです。腹上死であれば相手が救急車を呼んでくれるでしょうがオナニー中ではそういうわけにはいきません。せめて携帯電話は自分の手の届くところに置いておくと、少しは安心かもしれませんね。






しかし、健康な身体で普通にオナニーするぶんには問題ないですが、やり方を間違えるとかなり危険な目にあう可能性があります。


【尿道オナニー】


ドライオーガズムを得るために尿道に異物を入れ、奥の前立腺部を刺激するオナニー。尿道に入るような細長いものを使って行うものですが、その異物が膀胱に入って取れなくなってしまうことがあります。そのまま放置すると膀胱炎から膀胱結石になったり、尿道が傷ついて尿道狭窄を起こし排尿障害の原因になったりもするのです。尿道から異物を取り出すのが難しい場合は開腹手術をします。


【アナルオナニー】



うぉぉぉぉぉぉぉ・・・


アナルに異物を挿入してその感覚を楽しんだり、尿道オナニーと同様に前立腺を刺激したりして快感を得ます。腸は敏感ですから、異物を挿入する場合には清潔さに気を配り、決して無理な刺激を与えて腸内を傷つけないように注意したいものです。挿入するものも、アナル専用に作られたものを使用したほうが安心です。ズッキーニやジャガイモを無理やりアナルに入れて取れなくなった、なんていう話も聞きます。


【窒息オナニー】


セックスの窒息プレイと同じことです。脳への酸素供給を止め、低酸素症を起こし半幻覚状態に陥ります。その状態でオナニーをするとオーガズムと結合されて通常の数倍の快感を得ることができると言われています。方法としては、頭にビニール袋をかぶったり、タオル等で首吊り状態にして頸動脈を圧迫し低酸素状態を作ります。これらは程度を間違えると死に至ることもあり、とても危険です。



手だけを使ったシンプルなオナニーだけしているといろいろ変わったことをしてみたくなるものですが、安全にはくれぐれも気を付けてください。オナニーはひとりでする行為なので、なにか異変があっても誰かがすぐに助けてくれる可能性は低いです。死ぬほどの快感を味わっても、本当に死んでしまっては元も子もありません。



文/峰フジカ

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