性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■男性と女性のちょうど良い差とは

ひと昔前に高身長・高収入・高学歴、いわゆる3Ｋ男がもてはやされていました。不景気の今ではそんな夢のような物件もそうそうないわけですが、男女にはやはりある程度の差があるとちょうど良く収まったりするもの。
中国のサイトで最も幸せで最も健康的な男女間の差の黄金比率なるものが掲載されていたので紹介します。







■身長差の黄金比率

男女間の身長差で最もちょうど良いのはどれくらいでしょう？

研究や経験則などから12ｃｍ差くらいだとキスをするにも手を繋ぐにもちょうど良いのでは？とされています。
だとだいたい男性の拳一つ分くらいの差だと思いますが、確かにこれくらいだとキスをするとき背の高い方が（大抵は男性）少し首を下げ、背の低い方が上を見上げる形になれば上手い具合でキスができますね。
数字で見ると男性180ｃｍであれば女性は168ｃｍ。この場合ちょっと女性が高い気もしますが、でもお似合いな感じもします。


■年齢の黄金比率

女性は男性よりも早熟なものです。ですので例えば3歳差くらいだとちょうど良いのではとされているようです。

3歳差は絶妙で、例えば女性が高校入学した時に男性は卒業し一人暮らしなんか始めるかもしれません。精神的に独立した男性に女性は惹かれることでしょう。車でデートしたり、彼の部屋に気兼ねなく遊びにいったり、女性の思春期の背伸びを男性がうまくサポートできるわけですね。
これは確かにちょうど良いなと感じます。


■収入の黄金比率

最近では共働きが増えているようですが、理想的な収入差はいくらくらいなのでしょう？

これはだいたい男性側が1.5倍くらいあるとちょうど良いとサイトでは紹介されていました。夫婦により事情は違うでしょうが多くは女性が家事をして夫がサポートに回ります。家事をやらない分、1.5倍稼いでくるのが当たり前ということですね。またローンなどを組む場合男性側の名義になることも多いかもしれません。そういうときでも1.5倍収入が多いと審査も通りやすいということでしょうね。
ちなみにこれに関しては男女が逆になっても良さそうです。いずれにしても夫婦におけるそれぞれの役割を忘れてはいけないということでしょうね。



末永く上手に付き合うにはある程度の差というものはつきものです。それがちょうど良い差であれば男女の仲は円満であるというのは何となく納得です。
もし意中の人がいるならばこの黄金比率に当てはめて考えてみるのもいいかもしれません。

まぁ好きになったらそんなの関係ないっていうのもありますけどもね（笑）

リンク：最幸福最健康男女搭配黄金比例

文・編集/麹町敏郎

関連記事

• 非ハンサムで金がなくてもモテる方法！
• 【メイド喫茶オーナー】ふられにくい告白法
• 恋愛するのにちょうど良い男女の３つの黄金比率
• 【メイド喫茶オーナー】女の子の感じ方大研究
• ２０３０年の真実～４割が単身者世帯？生涯未婚率～